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2017年8月11日 (金)

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣 in Bunkamura

渋谷のBunkamura ル・シネマで、

 
 
という、ドキュメンタリー映画を観てきました。
 
 
ダンス好きだけれども、正直バレエはそれほど好きではなかったです coldsweats01
 
 
でも、ポルーニンさんのダンスをCMで観たとき、
 
「この人の踊りは、私が今まで観たことのあるバレエとは違う・・・」と感じ、
 
映画館に足を運びました。
 
Polunin
 
セルゲイ・ポルーニンさんは、ウクライナ出身。
 
19歳で英ロイヤルバレエ団の史上最年少プリンシパル(トップのダンサー)になり、
 
超絶なダンステクニック、美しい容姿から人気絶頂に。
 
しかし素行の悪さが目立つようになり、たった2年で電撃退団してしまったため、
 
バレエ界の異端児と呼ばれているのだとか。
 
 
ロイヤルバレエ団退団後は、なかなか受け入れ先がなく、
 
ロシアで出直し。
 
著名なダンサー、イーゴリ・ゼレンスキーに招かれ、
 
国立モスクワ音楽劇場バレエと国立オペラ劇場バレエ団のプリンシパルに。
 
 
その後も彼は悩み続け、引退を決意し、
 
最後のダンス作品として、
 
ホージアのヒット曲「Take me to Church」のMVを作成。
 
You tubeで2000万回以上再生される。
 
 
この体験を通して、彼は自分とダンスとの関係を見つめ直す。
 
そして「ダンスが好きだから踊りたい」という気持ちに気付く。
 
 
現在はダンスはもちろん、映画などにも出演し、活動の場を広げているとのこと。
 
 
 
 
 
ポルーニンさんのダンスは、
 
私がこれまでに観たどのダンスよりも美しかったです happy01
 
 
あんなに高くシャンプして、
 
軸が全くぶれずに回転し続けることができる人がいるのですね~ happy02
 
 
しかも着地はあくまでしなやか・・・
 
姿も形も表情も、どこをとっても本当に美しくて confident
 
 
英ロイヤルバレエスクール時代の映像もあったのですが、
 
集団の中でも、
 
一人だけあまりにも美しくしなやかに、そして正確に踊っていて、
 
まるでそこだけ浮かび上がっているようでした。
 
周囲の生徒だって、大変な競争を勝ち抜いてきたダンサーなのに・・・。
 
 
天賦の才能、そしてそれを磨く努力ができる才能の持ち主なのですね confident
 
 
でも彼は迷い、苦しんでしまう。
 
そしてあの素晴らしいダンスを捨てようとさえしてしまう weep
 
 
 
 
「抜きん出た才能」を人はうらやむけれども、
 
それは暴れ馬のようなもので、
 
根気よくその性質を理解し、信頼し、訓練を重ねて上手に乗りこなさないと、
 
「才能」に振り回され、蹴り飛ばされてしまう・・・
 
 
だから時には持ち主が
 
「こんな才能いらない。才能のせいで私は幸せになれない」と
 
思ってしまうこともあるのでしょうか・・・ weep
 
 
 
転機となったMVの
 
「Take me to Church」の歌詞は、
 
ひどく心を縛られた人が、
 
束縛からの解放を叫ぶような内容でした punch
 
 
また、引退撤回後、ロシアの公演に出演の際、
 
ポルーニンさんは髪を切って、ほぼ坊主頭にしてしまうのですが、
 
その様子がとても痛々しくて泣きたくなってしまいました crying
 
彼の身体中のタトゥーもですが、 weep
 
 
美しく与えられたものを、あえて自分で傷つけずにはいられないのかなと思うと
 
つらかったです。
 
 
でも家族とも話せるようになってきたようだし、
 
これから少しずつでも、明るい光の方に目を向けてくれたらいいな confident
 
 
そして開放的なダンスを踊ってほしい。
 
心に応えて身体が動いてくれることの感動を
 
彼自身が実感できるような踊り。
 
観る人だけでなく、彼自身も癒やされるような踊り。
 
 
そんなダンスを踊る彼を、いつか生で見たいです happy01
 
 
 
この映画は8/18まで、Bunkamura ル・シネマで公開中です。
 
 
 
長いレビューを読んで下さって、ありがとうございましたm(_ _)m

2017年7月26日 (水)

ブロードウェイミュージカル ウエストサイドストーリー in シアターオーブ

Westside201707_2
 
私のダンス好きの原点は、映画ウエストサイドストーリーと宝塚。
 
 
両親がこの映画のファンだったので、
 
サントラのレコードが家にあり、
 
幼い頃から、繰り返し繰り返し聞いてきました。
 
もちろんテレビで放映されるたびに観ていましたし、
 
中高生の頃にはビデオも買ったので、
 
何度でも飽きることなく観ていました。
 
 
いつかこの作品を、ブロードウェイに観に行こう!
 
というのが私の一つの夢でもありました。
 
 
しか~し、4月に「雨に唄えば」を観に来たとき、
 
レナードバーンスタイン生誕100年記念ワールドツアー
 
ウエストサイドストーリー」が来日することを知り、
 
慌ててチケットをゲットした次第です。
 
 
 
 
会場は渋谷ヒカリエ シアターオーブ
 
Westside2017071
 
 
今回、大きく出遅れてのチケットゲットだったので、
 
選ぶ余裕はほとんどなかったのですが、
 
なんとかかんとか取ったのが
 
1階、前から7列目 左から10個目の席。
 
 
「雨に唄えば」のときは、最速先行予約で取ったので、
 
1階19列目の、右側のブロックの左端通路脇、というとても観やすい席でした。
 
 
今回の席(1階7列目10)は、演者をとにかく近くで見たい、という方向けかな…
 
 
私のようにダンスを観たい人には、
 
オススメはしないです。
 
前の方は傾斜がなくフラットなので(※追記:8列目から傾斜があるようです)
 
前の人に重なると、舞台が観にくくなります
 
今回、私の前の席の人がとても背の高い方だったので
 
舞台中央から左は、ほぼ何も見えませんでした。
 
 
また、舞台を見上げる感じになるので、
 
ダンサーの足(ステージに置いている足)もあまり見えませんでした。
 
 
作品の前半に、私の大好きなダンスシーンがいくつもあり、
 
とくに迫力の群舞を楽しみにしていたので残念でした。
 
 
そういう会場なので、仕方がないですね。
 
次回チケットを取るときには、注意しようと思いました。
 
 
しかし途中でダンスは半ば諦めた分、
 
その音楽の素晴らしさが胸に迫ってきました。
 
何度も何度も繰り返し聞いた曲なのですが、
 
やはり生演奏はすごい、
 
バーンスタインはすごいんだ~って感じました。
 
 
マリアとトニーの歌にも、心が震えました。
 
映画では、とにかくリタ・モレノの魅力に釘付け、
 
圧倒的なダンスに夢中で、
 
音楽をちゃんと聴いていなかったのことに気付かされました。
 
レコードを聴いているときも、心の中は映画を観てしまったいたのだと思います。
 
なので、ダンスはあまり楽しめなかったものの、
 
楽曲の素晴らしさを再発見できたことが幸せでした!
 
 
 
また、役者さんたちも歌、踊り、芝居、そして役にあった容姿が揃っていて、
 
やっぱり本場はすごいなぁと思いました。
 
 
マリアを演じた女優さんは、
 
まさにナタリーウッドを彷彿とさせる方でした。
 
乙女の雰囲気の残る可憐さが、マリア役にぴったりでした。
 
 
とても細い方でしたが、
 
安定した優しい高音で素晴らしい歌を披露してくれました。
 
さすがだなぁと思いました。
 
 
アニタ役を演じた女優さんも、圧巻のダンスを披露してくれました。
 
リタ・モレノの演じたアニタのイメージが強烈なので
 
この役はとても難しいのではないかと思いましたが
 
また違うタイプのアニタ像を見せてくれました。
 
 
ミュージカルでは、映画とは楽曲の構成が異なっていました。
ミュージカルにする上で、いくつか楽曲の構成が変わっていました。
 
いろいろ都合があるのでしょうが、
 
「クラプキ巡査への悪口」の唄は、
 
決闘でリフを失った後に歌うにはお気楽すぎる気がしますし、
 
「クール」は、リフを失ったことによる激しい感情で、メンバーが混乱している中でこそ
 
その意味がある内容のように思います。
 
その辺りはちょっと違和感が残りました。
 
でも両方とも大好きな曲、場面なので、
 
カットせずに残してくれたことに感謝しなきゃかもですね。
 
(※追記 記事を最初に書いたときは、映画が先で、舞台化が後だと思っていました。
 
しかしその後、舞台で上演されのが先だと知りました。
 
よって、今回観たミュージカルの構成がオリジナルなのですね。失礼しましたm(_ _)m)
 
 
 
ともあれ、ウエストサイドストーリーを
 
本場のキャストで観ることができて幸せでした!!!
 
 
またきっと来日してくれると信じています!
 
その時は、最速先行で、ダンスを観やすい席をぜったいにゲットしようと思います!
 
長いレビューをお読み下さいましてありがとうございました\(^o^)/
 
 
 
※tips※
↓シアターオーブの2階部分に、このようなスペースがあります。
 
(シアターオーブはビルの11階~なので、オーブの2階とはいっても、ビルの高層階です)
 
 
ベンチや、窓際のテーブルを利用して、持参した軽食などを食べることができます。
 
(珈琲や軽食も売っています)ご参考までに。
 
Westside2017072
 
 
撮影:2017/7

2010年4月 1日 (木)

桜 2010/4/1

ご近所の桜 cherryblossom、ほぼ満開です~

 

Sakura201004011

 

華やかですね~ 

Sakura201004013

 

 

ものすごい強風が吹いていましたが、

桜の花たち、散らずにがんばってました^^

 

Sakura20100401

 

今週末は、各地混雑するのでしょうね~^^

 

 

 

さて、お花には興味がないまるちゃんですが

Maru20100401

暴風にもめげず、がんばって歩きました^^ 

 

 

一眼レフを持って、まるちゃんの散歩に行くと

ちょっとキツイ~ coldsweats01 のですが

やっぱり桜を撮っておきたくって、がんばってみました^^

 

ビビリのまるちゃんは、手近な柵とかにリードをつないじゃうと

しっぽをまるめて震え出すので coldsweats01

片手にまるちゃん、

片手でカメラ camera みたいな感じ・・・

 

今日も何度か、指がつりました catface

 

ともあれ、楽しい散歩でした^^

Ike20100401

 

撮影:2010/4/1

 

本日おまけつき(映画『NINE』のレビューです~)

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