鳥羽水族館

暑い日が続きますね～＾＾；；　

せめて写真は涼しげに～

撮影：2016/4

セイウチのツララちゃん in 鳥羽水族館

ツ～ラ～ラちゃ～ん、お目々パッチリでか～わいいね～♪

ツララちゃん：『あっっっ！』

　

ツララちゃん↓：『遊ぶの？遊ぶの？一緒に遊ぶの？？？』

Lala：『おぉぉ近い・・・ 』

ツララちゃん↓：『何して遊ぼっか～？』

ツララちゃん↓：『そうだ！』

ツララちゃん↓：『オモチャで遊ぼう！』

ガジガジガジ

ツララちゃん↓：『ちゃんとツーちゃんのこと見てる？』

Lala:『見てます、見てますよ～ 』

ツララちゃん↓：『ぬ～写真ばっかり撮ってないで、ツーちゃんのこと、ちゃんと見ててよね』

ツララちゃんは、甘えん坊の大きなワンコみたいな雰囲気で、

とってもかわいかったです

小樽水族館で２００９年に生まれたツララちゃん、

小樽水族館のショーでも活躍するアイドルだったのですが、

繁殖目的で、鳥羽水族館に今年（２０１６年）4月にやってきたそうです。

さみしがり屋さんで、見学者のそばに来ることが多いのだとか。

環境になじんで元気に過ごしてほしいです

撮影：2016/4

イロワケイルカさん in 鳥羽水族館

別名、パンダイルカとも呼ばれる

イロワケイルカさん

背びれも腹びれも丸っこくてかわいい

仲良しのおふたりさん

いっしょ

いっしょ

いっしょ

イルカさんは、やっぱりカワイイですね

これまで関東では飼育されていなかったイロワケイルカさんですが、

なんと２０１６年６月１０日から八景島シーパラダイスで飼育展示が始まるそうです。

うち一頭は、鳥羽水族館から移動してきたのだとか

キュートなイロワケイルカさん、シーパラの新たなアイドルですね。

環境になじんで、元気に過ごしてほしいです

撮影：2016/4

ヒフキアイゴさん in 鳥羽水族館

ヒフキアイゴさんは

お口が火を吹いている人のように突き出ているから

「ヒフキ」のアイゴ（アイゴは魚の種類）って名前がつけられたのよね

ヒフキアイゴさん↓：『オイラ、そんなに口が長くないと思うけどな・・・ 』

う～ん・・・うふふふ・・・どうだろう・・・

ヒフキアイゴさん↓：『口よりも、自慢のヒレに注目して名付けてほしかったなぁ  』

ヒフキアイゴさんご自慢のヒレですが、

毒があって、刺されるととても痛いそうです

お気をつけください

撮影：2016/4

タコクラゲさんのダンス in 鳥羽水族館

タラッタラッタラッタ♪

クラゲのダンス～♪

♪タラッタラッタラッタ

ラッタッラッタラッタラ～♪

クラゲさんのユルフワダンスを見ていると、

つい引き込まれてしまいます

撮影：2016/4

ハナミノカサゴさん in 鳥羽水族館

ひらひらひらと、ヒレがとてもゴージャスなハナミノカサゴさん

「海の貴婦人」と呼ばれているそうです

　

前方からみると、歌舞伎（の隈取）っぽい感じ 　もします

とても素敵なお魚ですが、

背・腹・尾のヒレに毒があるそうです

見た目がキレイなものは、やはりなの危険ですね～

撮影：2016/4

コンゴウフグさん in 鳥羽水族館 ＆ 椿山荘無茶庵で誕生会

ぴろぴろぴろ～　

見学者の近くを、ひょうひょうと泳ぐコンゴウフグさん　

とてもかわいい～ 　

フグさん↓：『うふっっ　かわいいって言った？』

ベティちゃんのような口～

とってもらぶり～な水族館のアイドルです

撮影：201604

続きは椿山荘無茶庵での誕生会

アフリカマナティさん in 鳥羽水族館

ゴハンを食べているのは、アフリカマナティさん

アフリカマナティさんは、ジュゴンさんと同じ海牛類の仲間

のんびりとした、草食動物だそうです。

海牛とはいっても、分類上はゾウさんに近いとか

見た目もちょっと、ゾウさんぽいですよね

鳥羽水族館には

男の子の「かなた」くん、女の子の「みらい」さん

という２頭のアフリカマナティさんが暮らしていて、

「みらい」さんの体重は、およそ５００ｋｇくらいだそうです

（「かなた」くんは、それ以上の大きくて、もう計測できないのだとか ）

ゾウさんやカバさんもですが、

草だけ食べていて、どうしてこんなに大きくなれるのでしょう～ふっしぎ～　

　

↑写真が大きく傾いていますm(_ _)m、全身を写せたのがこれしかなかったのです　スミマセンm(_ _)m

私がこの先、アフリカの海に潜る可能性は、限りなくゼロに近いですが

それでもやっぱり

『海でマナティさんに遭遇したら、どんな感じだろう～』と想像してしまいます

ジュゴンさんもですが、

生態が謎に包まれていることもあって、

とても神秘的～

撮影：2016/4

スナメリさん in 鳥羽水族館

気持ちよさそ～に泳ぐスナメリさんたち

すいすいすい～

いつものイルカさんたちと、何かが違う～と思っていたら、

スナメリさんたちは、大きな背びれがないのですね

なので、なんとなく、ツルンとした印象

泳ぎながらも、さりげなく・・・カメラ目線

スナメリさん↓：『こっちからも、皆さんのこと、ちゃんと見えてるんだよ～ 』

↓はい、ポーズ

↓：キャハハハ～

スナメリさん、ファンサービス満点ですね

スナメリさん↓『ふふふ 』

スナメリさん↓：『ちょっと止まってあげるから、バッチリ撮って ね 』

スナメリさんもお初にお目にかかったのですが、

ほんと～にかわいくて愛敬たっぷりで

ずっとずっと見ていたくなりました～

また会いに行きたいです～

撮影：2016/4

ジュゴンのセレナちゃん in 鳥羽水族館

やさしい表情のこの方は

鳥羽水族館のアイドル　セレナちゃん♀

セレナちゃんは1987年フィリピン生まれ。

フィリピンのコラソン・アキノ大統領（当時）より

日比友好の印として1987年に贈られたそうです

体長は260ｃｍ　体重379ｋｇ　

海に暮らす哺乳類で、海藻やロメインレタス！を1日３０㎏ほど食べるとか

鳥羽水族館の案内書のキャラクターと

そっくり

セレナちゃん↓：『あんまりジッと見られると、ちょっと照れちゃうの・・・クスクスクス・・・』

セレナちゃん↓：『ゆっくり楽しんで行ってね 』

人魚のモデル、ジュゴンさんを見たのは初めて！！！

優しい雰囲気に大感激！！！でした

ところで動物園はもちろん、水族館にいるときに

『彼ら（飼育動物たち）は、かなりこちらのことを分かっている・・・』

と、しばしば感じます（ちょっとオカルト？！）

日頃見学者サービスに努めてくれている彼らですが、

いろいろ事情（気分とか、体調とか、昼寝とか、様々な日課とか）もあるので

いつもいつも、見学者にとって都合の良い位置にいるわけではありません

そんな時は、休憩がてら静かに待つ、

あるいは他のエリアを楽しんで来ると良いと思います。

体調不良などでなければ、そのうちまた相手をしてくれます

セレナちゃんも水槽の奥の方にいて、姿がほとんど見えない時間がありました。

その際、ある見学者グループが水槽前のベンチに座り、

『全然姿が見えない！こんなんで金をもらったらいけない！』など

大きな声で悪態をつき続けたのです

しかしどんなにわめこうとも、セレナちゃんの姿は見えず・・・。

２０分くらいして、その一団は諦めて他所へ移動しました

そして彼らが去った直後、

セレナちゃんは水槽の手前の方に姿を見せてくれました。

静かに待っていた見学者たちは、

のんびりセレナちゃんの様子を見て楽しむことができました

『セレナちゃんもいろいろこちらのことを分かっている・・・』と感じました

ともあれ、鳥羽水族館へ行ってきました

ジュゴンさんをはじめ、お初にお目にかかる動物さんたちがたくさんいて

わくわく、ドキドキ、心拍数 でした！

撮影：2016/4