チワワのまるちゃん in 軽井沢タリアセン










ポピーが見頃の昭和記念公園で
研修下見のラストは、谷中ぎんざ
まずは「谷中ネコ」さんにご挨拶
本物の谷中ネコさん↓
実際に遭えたのは、この方↑と、もうひとかたのみ。
もう少し、遅い時間なら、もっと遭えたかしら・・・
ネコさんがいた場所は、「夕やけだんだん」
↓夕やけだんだんからの眺め
↓やなかしっぽやで、焼きドーナツを買って帰りました。
甘さ控えめで、とても美味しかったです♪
古き良き商店街の雰囲気の谷中ぎんざ。
地元の商店街の活気があるって、やっぱりいいですね。
ちなみに遅いランチをいただいたのは、
ヨーロッパの雰囲気のカフェ。
ボーリュームのあるサンドウィッチを
フレンドリーなマスターとお話しながら、美味しくいただきました。
また、テレビで見て以来、興味津々だった
で、姉に誕生日プレゼントとして贈るハンコを作ってもらいました。
姉は超鳥好きなので、インコのイラスト入りにしたのですが
とっってもかわいくて感激!
自分のも作っちゃおうと、思っているところです
というわけで、無事下見終了!!!
そして18日、本番の研修も終了しました。
下見の甲斐あって?!滞りなく研修を終えることができました
今回の研修は
国内旅程管理主任者という資格を取得するためのもので
これはいわゆる「添乗員」の資格です。
通訳案内士の国家資格を取ったのに合わせて、
ツアーを安全かつ予定通り行うための勉強をして
資格を取得することにしたのです。
研修はそれなりにハードでしたが
私は独学で通訳案内士の資格を取ったので
今回の研修で、同じ道を目指す皆さん、
すでに現場で通訳ガイドとして活躍している先輩方とともに学ぶことができて
とても刺激になりましたし、本当に楽しかったです
資格取得に協力してくれたpacapyさんにも大感謝です!
撮影:2015/4/9
東御苑では、様々な植物が栽培されています。
↓桜の島(もう花は終わりの頃でした)
他にバラ園や竹林などもありました
↓富士見櫓
江戸城には19の櫓があったが、
今はこの富士櫓と、伏見櫓、桜田二重櫓の3つだけとのこと。
明暦の大火で焼失した天守閣の代用としても使われ、
将軍が両国の花火や品川の海を眺めたと言われているそうです
↓富士見櫓からの眺め
3つ残る番所(大番所、百人番所、同心番所)のなかでも、最後に通過する所。
よって位の高い同心が配置されていたそうです
↓百人番所
江戸城へ向かう途中にある番所の中で、もっとも大規模の検問所。
約100人の同心が配置されていたことから、この名がついた。
本丸への要所として、昼夜交代で警備されていたとのこと
↓三の丸尚蔵館
三の丸尚蔵館では、皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの
美術品類を見ることができます。
私が訪れたときは
ちょうど「鳥の楽園」という展覧会が開催されていました~
素晴らしい絵画や美術品を無料で見ることができます~
↓二の丸の雑木林
武蔵野の面影をもつ樹林として,昭和57~60年にかけて整備。
樹林や野草を始め、鳥や昆虫も楽しめる自然の林として
大切に育てているそうです
寄るのを忘れて通り過ぎてしまいました
広々として、ゆっくり過ごせそうな公園でした
しかも、入園無料!!!
都心の混雑や煌めく街並みにくたびれちゃったりした時には
東御苑でリラックスするのもよいかもです
月曜、金曜は休園。
(年末年始や行事の日も休園)
公開時間は季節によって異なります
詳しくはHPをご参照ください
http://www.kunaicho.go.jp/event/higashigyoen/higashigyoen.html
なお、園内の休憩所で、無料のガイドマップをもらえます。
園内はかなり広いので、マップがある方が便利かな・・・とは思います。
地図看板も随所に配置されています
撮影:2015/4/9
研修の下見第二弾、東御苑に行ってきました。
先導してくれたのは・・・
ハクチョウさん♪(↑の写真中央辺りにハクチョウさんの後ろ姿が^^)
門をくぐって園内に進むと、受付があり、そこで入園票をもらいます(帰る際に返します)
そしてさらに進むと
天守台
その後大改修され、1638年、三代将軍家光の代に、
国内で最も大きな天守閣が完成とのこと。
外観五層、内部六階で、地上からの高さ58m!!!
しかし1657年、明暦の大火の飛び火により焼失。
以後再建されなかったとのこと。
天守台から見える、この芝生のエリアが大奥の跡。
音楽好きの香淳皇后(こうじゅんこうごう)さまの
還暦記念として建設された音楽堂だそうです。
つづく・・・
前日は雪が降るほど寒い一日だったのですが
この日は、日中はポカポカで暑いくらいの陽気でした
東御苑は、初めて訪れたのですが
「もっと早く訪れておけば良かった~」と思うくらい
オアシス的な所でした
撮影:2015/4/9
寅さん記念館の向かい側にあるのが
山田洋次監督は、寅さん以前から、
倍賞千恵子さんをたくさんの作品に起用されてきたのですね~。
展示に綴られている山田洋次監督の思いに、じーん
展示室は一部屋ですが、見応えがありました。
さて、この建物の2階から、そのまま江戸川沿いの柴又公園へと出られます。
桜が満開でしたが、あいにくの暴風
柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船で、都内に唯一残る貴重な渡し場。
現在は片道200円で乗船することができるそう。
この日は暴風が吹いていたので、お休みかな・・・と思ったのですが
ちゃんと運行していました。
舟にはモーターもついていて、強風時や繁忙期には
モーターも使用しているとのこと
私は今回初めて柴又を訪れたのですが
道に↓このような案内板が多く設置されているので
ちなみにこの案内板には
お土産に「とらや」で草団子を購入。
自宅で開けてみると
餡子たっぷり
「団子、もしかして掘り出すの?」と、ちょっと不安になったのですが
↓こうして分けて、下に入っていました。
観光地のお土産だからとあまり期待していなかったのですが(ゴメンナサイm(_ _)m)
とても美味しかったです。
もっとたくさん入っているモノを買えばよかった
というわけで、柴又散策レポは終了です。
長いレポートを読んでくださってありがとうございました。
今回、下見のため柴又を訪ねたのですが
思った以上に楽しい散策となりました。*\(^o^)/*
撮影:2015/4/3
さて山本亭を後にして
次に向かったのは「寅さん記念館」
さて中に入ってみると
山田洋次監督を始め、撮影スタッフの皆さんの様子が紹介されています。
そしてさらに進むと
なんと、くるまや菓子舗の辺りには、甘いお団子の香りがしていました~
(2012年12月から、みたらし団子/印刷インク/マドンナの匂いが
各セットに導入されているそうです)
茶の間の脇で、寅さんが居眠り
↓くるまやの模型
二階で寅さんは昼寝をしています
↓昭和30年代の帝釈天参道の街並みを再現したジオラマ
↓平成13年、寅さんを演じた渥美清さんの命日8月4日に、
柴又八幡神舎古墳で寅さんそっくりの埴輪が出土!
寅さんのように帽子をかぶった埴輪は非常に珍しいとのこと。
ほんとに似ていて、ちょっと笑えちゃいます (= '艸')ムププ
渥美清さんのご命日に出土だなんて、不思議なご縁ですね。
他にも寅さんに関する質問に挑戦できるコーナーや
名場面の映像が見られるコーナーなどなど
かなり盛りだくさんな展示で、
寅さんの世界にどっぷりと浸かれます
「男はつらいよ」のファンだった母と一緒に
テレビでよく映画を見たものでした。
はた迷惑で、妹にいつも心配をかけている寅さん。
たまにフラリと帰ってきては、一騒動巻き起こして・・・
旅先で出会ったきれいな女性をすぐ好きになって、
その女性が寅さんを尋ねてきて・・・
でも毎回「いい人」のままで、結局フラレちゃって
傷心の寅さんは、また旅に出ちゃうんですよね
しょうもない感じだけど、ほんと愛すべきキャラで
私が「人情」という言葉を聞いて、すぐイメージするのは「寅さん」です
今回「寅さん記念館」を訪れて、とても懐かしい気持ちになって
久しぶりに映画を観たくなりました。
つづきは山田洋次ミュージアムと矢切の渡し
撮影:2015/4/3
帝釈天を後にして、次に向かったのは「山本亭」
(入館料:100円 寅さん記念館、山田洋次ミュージアムとのセット券も有り)
地元ゆかりの山本工場(山本カメラ部品製造)の
創立者山本栄之助翁のご自宅だったのだそう。
関東大震災後、ここに移り住み、以降四代にわたって使われていたものを
昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般公開したとのこと。
(山本亭パンフレットより)
帝釈天から行く場合、↓こちらの門から入る方が近いです。
受付(玄関の中)もこちらの門の側にあります。
さてさっそく中へ
お部屋には、大きな絵なども。
↓自家用人力車?!
玄関脇に洋間を設けることは、斬新だったのだそうです。
建物内に喫茶があり、抹茶、ぜんざい、珈琲やラムネがいただけるそうです。
毎週日曜日、午後1時からは琴の演奏も催されているとのこと。
また、お部屋は貸し切りで利用することもできるそうです。
詳しくは山本亭HPにてご確認ください。
さて次は、寅さん記念館へ
撮影:2015/4/3
研修の下見のため、急きょ柴又を訪れました。
※写真を小さめにしていますが、
クリックすれば、大きく表示できるものもあります。
京成金町線 柴又駅。
京成金町線は、平日の通勤時間以外は
電車の本数が少な目。でものどかな雰囲気がいい感じ
その柴又駅前にいるのが
フーテンの寅さん
この像は1999年、地元商店会と観光客の募金によって建てられたとのこと。
またふらり旅に出ようとする寅さんを、
妹のさくらが呼び止め振り返った姿なのだそうです。
「お兄ちゃん」と呼ぶ、あの声が聞こえてきそうですね
この像の台座には山田洋次監督の言葉が刻まれています。
駅前に観光案内所があるので、
ちょっと寄って、マップなどをゲットすると良いかもです
さて駅前の帝釈天参道入り口へ
↓ちなみに入り口の左手には、柴又ハイカラ横丁 おもちゃの博物館
↓参道の様子
このお水が、題経院日栄上人がこの地に寺を開くきっかけになったのだとか。
拝観料400円で彫刻と庭園が見学できます。
堂の外壁には、法華経説話の彫刻。
彫刻に風雨が当たらないように保護されています。
ギャラリーから出て、回廊を進み
※お庭には降りられません。左端にいるのは、庭師さんたちです。
↓回廊側から
この境内で寅さんは御前様に叱られたり
源公とジャレたりしていたのですね~
というわけで、ここまでが帝釈天の巻です。
つづく
撮影:2015/4/3
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