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2017年10月27日 (金)

ブロードウェイ・ミュージカル「天使にラブソングを」 at シアターオーブ

Sister_act201710

先日のKーバレエカンパニーの「クレオパトラ」の興奮が

 
まだ冷めやらぬ感じなのですが、
 
 
こちらも都民劇場で手配していただきました。
 
歌舞伎は6カ月に3公演観られますが、
 
新劇は6カ月に5公演なので、
 
このように日程が詰まる場合もあります(指定日の中から希望日を申し込み)。
 
 
今回の席は2階の右寄りの通路脇一番後ろの列(S席)。
 
舞台は遠いので、表情を観るときはオペラグラスが必要ですが、
 
全体を見渡せますし、
 
座席の傾斜がかなり急なので、
 
視界を遮るものがなく快適でした happy01
 
 
まずは、あらすじ confident (※注:ネタバレありです)。
 
型破りなクラブ歌手デロリスは、
 
自分の愛人であるギャングのボス、カーティスが人を殺すところを目撃してしまう。
 
高校の同級生でもある警官、エディに相談したところ、 
 
裁判までさびれた修道院に身を隠すことに。
 
デロリスの参入で、修道院は混乱した状態になるが、
 
デロリスに聖歌隊の指導を任せたところ、みるみる上達。
 
シスターたちが歌い踊るショーのような聖歌はたちまち評判となり、
 
修道院にはたくさんの人が訪れ、寄付も多く集まるようになった。
 
そして法王の前でパフォーマンスすることになるが、
 
その前夜、デロリスの所在がカーティスにバレてしまい、修道院が襲われる。
 
しかしシスターたち、強い!
 
しかもずっとデロリスと反目していた修道院長が、
 
身体をはってデロリスを守る。
 
 
警官エディの活躍もあり、カーティスらは逮捕され、
 
デロリスは仲間のシスターたちと法王の前でパフォーマンスを披露。
 
今後もデロリスは仲間と歌うために修道院を訪れることを約束する・・・というお話。
 
 
物静かに暮らしていたはずのシスターたちが、
 
デロリスの影響でパワフルに歌い踊ってしまう、楽しいミュージカルです happy01
 
 
今回とくに印象に残ったのは、男性の歌がとっっても良かったこと。
 
ギャングのボス、カーティスの歌声には圧倒されました。
 
低くて甘く、声量豊かな歌声でした。
 
また、警官エディの歌もとても良かったです。
 
彼らの歌をもっと聴きたいなぁ~と思いました happy01
 
 
映画では、デロリスをウーピーゴールドバーグが演じましたが、
 
今回はデネー・ヒルという女優さんが演じました。
 
若くて体型も引き締まっている美人女優さんでしたが、
 
歌声は実にパワフル!!!さすがでした happy02
 
 
楽しくて、あっという間に過ぎた2時間強でした happy01
 
 
初日から2日目、平日の夜でしたがオーブはほぼ満員のようでした。
 
若い世代もたくさん来場していました。
 
 
↓オーブのホワイエ(休憩スペース)から撮った、渋谷スクランブル交差点
 
Shibuya1
 
先日のバレエの時も思ったのですが、
 
歌舞伎も2時間半程度にして、価格をS席12000円程度にしたら、
 
もっと若い世代が観に来てくれるのではないでしょうか~ wink
 
 
1等席18000円となると、よほど好きでないとなかなか・・・ coldsweats01
 
4時半開演では、お仕事している人は観に来られない・・・ coldsweats02
 
そのうえ4時間超の上演時間(休憩含む)となると、
 
歌舞伎を観たことがない人は
 
それだけで怖じ気づいちゃったり ・・・ shock
 
 
歌舞伎座の平日は、私の母親世代の女性でおおむね埋まっています confident
 
余裕のあるシルバー世代は大切なお客様ではありますが、
 
今後を思うと、やっぱり少し工夫と改善が必要では~と、
 
歌舞伎ファンとして思います wink
 
 
↓渋谷スクランブル交差点(外国人に大人気)
 
Shibuya
 
 
ともあれ、楽しい音楽に包まれ、
 
明るい気持ちで帰路につきました happy02
 
 
「何か楽しいことないかな~」と思っている方、
 
「天使にラブソングを」オススメです happy02 note
 
 
長いレビューを読んで下さってありがとうございました。  
 
撮影:2017/10

2017年10月23日 (月)

クレオパトラ K-バレエカンパニー Autumn tour 2017 東京文化会館

 
今回初めて、K-バレエカンパニーの公演を観てきました。
 
世界初演オリジナル作品「クレオパトラ」
 
Cleopatra201710
 
一言でいえば・・・
 
本当に素晴らしかったです happy02shineshineshine
 
幕が開き、あの壮大なテーマ曲が流れた瞬間に、
 
遥か昔の遠い異国の世界へと連れて行かれました。
 
そして登場した、世界で活躍するバレエダンサー、
 
中村祥子さんのオーラがスゴイ!!!
 
クレオパトラがそこにいました crown shineshine
 
 
中村さんを観ていて、
 
人の身体というのは、
 
あそこまでコントロールできるのだなぁと思いました。
 
柔軟で繊細で精緻な動き、
 
無駄が一切ない身体。
 
持って生まれたものもあるけれど、
 
鍛錬と努力の積み重ねなしには得られない・・・
 
だからこそ、さら美しく見えるのでしょうね heart04
 
 
今回、クレオパトラは蛇の化身という設定なので、
 
独特な手の動きが印象的でした。
 
手首から手を縦に速く小刻みに動かす、というか。
 
それが蛇の舌の動きっぽくも見えて、ちょっとコワイのです shock
 
 
身体全体をくねらせる動きも、まさに蛇・・・
 
ちなみに古代エジプトでは、蛇(コブラ)は王権のシンボルだったそうです。
 
 
始めから終わりまで、中村さんの踊りに圧倒されっぱなしでした。
 
表現力も抜群でした shineshineshine
 
 
私はクレオパトラに対して、
 
美貌で権力を欲しいままにした・・・という
 
悪女的な印象を持っていました coldsweats01
 
 
でも今回中村さんの演じたクレオパトラを観て、
 
彼女は、
 
弱肉強食の戦乱の時代の超男社会の中、
 
知性や美貌、持てるものをすべて武器にして何とか母国を守ろうとした王であり、
 
必死に生き抜いた一人の女性だったのだろうと感じました confident
 
(大昔の人だし、敗者ゆえ何も残されていないそうなので、
 
実際のところどんな人だったのか、知るすべもないのですが^^;)
 
 
アントニウスが自害するシーンを目撃したクレオパトラが、
 
なりふり構わず駆け寄る様子に思わず涙があふれました crying
 
 
声を発することのないバレエの舞台なのに、
 
あのとき中村さんの全身から
 
すさまじい悲鳴が発せられているのを感じました。
 
素晴らしい音楽の効果と相俟って、
 
スイッチが入ってしまったかのように、
 
涙がサラサラ流れて止まりませんでしたweep
 
 
私は個人的に、
 
アントニウスというキャラクターにあまり好印象を持っていないのです coldsweats01
 
(実際のところは分かりませんが、ドラマなどで描かれるアントニウスは
 
腑抜けの色男といった印象が強く・・・^^;)
 
なので、アントニウスの自害シーンには、
 
それほど感情が揺さぶられることはなかったのです。
 
でも中村さん演じるクレオパトラの、
 
身も世もない嘆きは、真に胸に迫りました confident 
 
クレオパトラはいろいろな男性と関係を持ってきたけれど、
 
アントニウスは彼女が初めて恋した人だったのかも知れない・・・とも思いました。 
 
 
まさかバレエを観て自分が泣くとは思っていなかったので、 
 
「うわ、恥ずかしい、どうしよう」と思ったのですが、
 
隣の席の女性も目元にハンカチをあてていたので、
 
ちょっとホッとしちゃいました bleah
 
 
ラストシーンは、
 
死者たち(ポンペイウス、プトレマイオス、シーザー、ブルータス、アントニウスら)が
 
階段を上り、あの世へと歩いて行く後ろを、
 
蛇の姿に戻りつつあるクレオパトラが追っていく・・・
 
 
そして階段を上りきり、正面を見据え、
 
そのままばったり後ろに倒れて消える・・・。
 
実にドラマチックでした shineshineshine 
 
 
 
カーテンコールでは拍手が鳴り止まない状態だったのですが、
 
熊川さんも登場し、さらに会場は熱狂!!!
 
 
熊川さん、天才ダンサーというだけでなく、
 
こうした素晴らしい作品を生み出す能力、
 
カンパニーを設立し、成功させたマネジメント能力。
 
本当にスゴイお方ですね。
 
これからますますのご活躍を!!!と願わずにいられません happy02 shine
 
 
 
中村さん以外に、特に印象に残ったダンサーの方は、
 
オクタヴィアヌスを演じた遅沢佑介さん。
 
伸び伸びとしてしなやかな、そして精緻な踊りに魅了されました。
 
舞台に爽やかな風が吹いているようでした。
 
もっともっと踊りを観たい・・・と思いました。
 
 
またオクタヴィアを演じた矢内千夏さんの、
 
清潔感あふれる雰囲気と、軽やかな踊りも本当に素敵でした。
 
 
ガイド役の酒匂麗さんのキレとバネのある踊りも見応えがありました。
 
 
Kバレエカンパニーの公演、また観に来なくちゃ!!!と思いました。
 
 
 
 
ちなみにこちらの作品をこれからご覧になる方には、
 
事前にクレオパトラの生涯について、
 
ネットなどでざっくりチェックしておくことをオススメします。
 
(プログラムにはあらすじが掲載されています)
 
私は会場に向かう電車の中で、ネットでサラっとおさらいていたので
 
とくに問題なかったのですが、
 
休憩時間に「全然話について行けてない!」
 
と言っている方が結構いらっしゃいました coldsweats01
 
 
バレエはセリフも、歌も、ナレーションもないので、
 
このような歴史物は、人物や背景について知らないと、
 
踊りだけで理解するのは難しいかも・・・思います coldsweats01
 
それこそ「この人、誰なんだろう」状態になっちゃうかも coldsweats02
 
 
実際私もカエサル暗殺のシーンで、
 
「カエサル暗殺したの、誰だっけ。ブルータスお前もか、のブルータスだっけ」って
 
思いながら観てました。(ブルータスで正解でしたが wink
 
Cleopatra2017101
 
 
ここ数年、都民劇場の歌舞伎サークルに所属して
 
半年に3回ペースで歌舞伎を観てきたのですが、
 
10月からの半年は、
 
新劇サークルに所属することにしました wink
 
 
 
ワールドツアーのミュージカルを観てきたのですが、
 
自分でチケットを取ると高い dollar し、
 
各会場で、どの辺りの席が見やすいのかよく分からない・・・ coldsweats01
 
 
その点、都民劇場ならとってもリーズナブルな価格で観られるし、
 
これまでの経験上、
 
観にくいと感じる席が手配されることはホボないからです wink
 
今回の作品も、都民劇場がチケットを手配してくれたのですが、
 
2階正面の右寄り5列目の席で、 全体が見渡せる席でした。
 
ダンサーの細かい表情を観るにはオペラグラスが必要ですが、
 
東京文化会館の2階正面は席数が少なく傾斜が急なので、
 
視界を遮られることは全くなく、舞台に集中できて良かったです happy01
 
 
Kballet
 
↑次回公演の衣装が会場内に展示されていました
 
 
 
本当に素晴らしいバレエ作品を観ることができて、
 
とても幸せなひとときでした。
 
感謝の気持ちでいっぱいです happy01
 
 
 
長いレビューを読んで下さり、ありがとうございました。

2017年9月 8日 (金)

秀山祭九月大歌舞伎

初代中村吉右衛門の功績を称えた「秀山祭」

Kabuki2017091

今回は夜の部。

1階14列33番
 
比較的舞台中央に近く、とても観やすい席でした happy01
 
Kabuki2017092_2
 
 
一つ目は「ひらかな盛衰記 逆櫓」
 
 
漁師権四郎の娘、およしの婿となった松右衛門は、
 
権四郎から「逆櫓」という船頭の秘技を習い、
 
源義経が乗る舟の船頭を命じられる。
 
 
ところでこの家には、およしと亡き前夫の間に生まれた
 
植松という幼い子どもがいた。
 
しかし西国巡礼の途中で騒動に巻き込まれ、「見知らぬ子」と入れ替わってしまった。
 
巡礼の装束には植松の名と住所を記してあるので、
 
いずれ植松は帰ってくると信じ、家族で「見知らぬ子」を大切に育てていた。
 
 
そこに武家の女中が現れ、松右衛門たちが保護している子は
 
木曽義仲の遺児駒若丸なので返してほしいと言う。
 
松右衛門たちは、植松が帰ってくると喜ぶが、
 
女中によると、植松は駒若丸の身替わりに殺されてしまったとのこと。
 
権四郎は腹を立て、駒若丸の首を討った上で返すと言うが
 
松右衛門はそれを拒む。
 
 
そして自分は木曽義仲の家臣、樋口次郎兼光であると告げ、
 
主君の仇、義経を討つために船頭になったと明かした。
 
 
計略が明るみに出た松右衛門は源氏方に囲まれてしまうが、
 
源氏の武将畠山重忠の温情で、駒若丸は助けられた。
 
その計らいに心を打たれた松右衛門は、大人しく縄目にかかる・・・
 
 
というお話。
 
 
松右衛門(樋口次郎兼光)を中村吉右衛門さんが演じました。
 
 
忠義と情を描くのは、歌舞伎の定番ですが、
 
吉右衛門さんが演じると一層胸に迫ります。
 
沖でのシーンでは距離感を出すために、
 
松右衛門と船頭達の役を子ども達が演じるなど
 
演出も凝っていて楽しめました wink
 
Kabuki201709_2
 
 
 
二つ目は「再桜遇清水」
 
こちらは吉右衛門さん脚本・監修の作品。
 
副題「桜にまよふ破戒清玄」に示されているように、
 
美しいお姫さまに恋をしたお坊さんが、
 
どんどん道を外れ、
 
最後には人殺しをしてしまうほど、狂ってしまうお話 coldsweats01
 
 
お坊さんの清玄を演じたのが染五郎さん。
 
奴浪平と二役を演じ、早変わりで大忙しでした。
 
浪平はいい人、清玄は悪い人なので、そのコントラストも楽しかったです happy02
 
 
染五郎さんは悪役を演じると、とても迫力が出ます。
 
いい人を演じているときよりも、姿が大きく見えます。
 
ご自身は細面のイケメンなのに、不思議ですね confident
 
 
 
こちらの作品は、見得をきるシーンがとても多く、
 
さまざまなバリエーションが楽しめます happy01
 
 
 
あと印象に残ったのは、清玄に仕えるお小姓を演じた児太郎さん。
 
名女形福助さんのご子息ですが、
 
背が高く、痩身、男性的な雰囲気のお顔立ちなので、
 
なよなよした役は、どうなのかな~と思っていたのですが、
 
今回のお小姓役、とても色っぽく感じました。
 
以前拝見した、ちょっとコミカルな女房役もとても良かったですし、
 
いろいろ研究し、芸を磨いていらっしゃるのだなぁと思いました happy01
 
 
他には、奴磯平を演じた歌昇さんも
 
若々しいたくましさが出ていて、とても良かったです wink
 
 
初日から数日目に観たので、
 
殺陣のシーンなどは、少しバタバタした感がありました^^;
 
でも初日に近い頃の方が、比較的空いているので
 
落ちついて観られるメリットもありますね confident
 
 
 
長いレビューをお読みくださり、ありがとうございました\(^o^)/
 

2017年8月11日 (金)

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣 in Bunkamura

渋谷のBunkamura ル・シネマで、

 
 
という、ドキュメンタリー映画を観てきました。
 
 
ダンス好きだけれども、正直バレエはそれほど好きではなかったです coldsweats01
 
 
でも、ポルーニンさんのダンスをCMで観たとき、
 
「この人の踊りは、私が今まで観たことのあるバレエとは違う・・・」と感じ、
 
映画館に足を運びました。
 
Polunin
 
セルゲイ・ポルーニンさんは、ウクライナ出身。
 
19歳で英ロイヤルバレエ団の史上最年少プリンシパル(トップのダンサー)になり、
 
超絶なダンステクニック、美しい容姿から人気絶頂に。
 
しかし素行の悪さが目立つようになり、たった2年で電撃退団してしまったため、
 
バレエ界の異端児と呼ばれているのだとか。
 
 
ロイヤルバレエ団退団後は、なかなか受け入れ先がなく、
 
ロシアで出直し。
 
著名なダンサー、イーゴリ・ゼレンスキーに招かれ、
 
国立モスクワ音楽劇場バレエと国立オペラ劇場バレエ団のプリンシパルに。
 
 
その後も彼は悩み続け、引退を決意し、
 
最後のダンス作品として、
 
ホージアのヒット曲「Take me to Church」のMVを作成。
 
You tubeで2000万回以上再生される。
 
 
この体験を通して、彼は自分とダンスとの関係を見つめ直す。
 
そして「ダンスが好きだから踊りたい」という気持ちに気付く。
 
 
現在はダンスはもちろん、映画などにも出演し、活動の場を広げているとのこと。
 
 
 
 
 
ポルーニンさんのダンスは、
 
私がこれまでに観たどのダンスよりも美しかったです happy01
 
 
あんなに高くシャンプして、
 
軸が全くぶれずに回転し続けることができる人がいるのですね~ happy02
 
 
しかも着地はあくまでしなやか・・・
 
姿も形も表情も、どこをとっても本当に美しくて confident
 
 
英ロイヤルバレエスクール時代の映像もあったのですが、
 
集団の中でも、
 
一人だけあまりにも美しくしなやかに、そして正確に踊っていて、
 
まるでそこだけ浮かび上がっているようでした。
 
周囲の生徒だって、大変な競争を勝ち抜いてきたダンサーなのに・・・。
 
 
天賦の才能、そしてそれを磨く努力ができる才能の持ち主なのですね confident
 
 
でも彼は迷い、苦しんでしまう。
 
そしてあの素晴らしいダンスを捨てようとさえしてしまう weep
 
 
 
 
「抜きん出た才能」を人はうらやむけれども、
 
それは暴れ馬のようなもので、
 
根気よくその性質を理解し、信頼し、訓練を重ねて上手に乗りこなさないと、
 
「才能」に振り回され、蹴り飛ばされてしまう・・・
 
 
だから時には持ち主が
 
「こんな才能いらない。才能のせいで私は幸せになれない」と
 
思ってしまうこともあるのでしょうか・・・ weep
 
 
 
転機となったMVの
 
「Take me to Church」の歌詞は、
 
ひどく心を縛られた人が、
 
束縛からの解放を叫ぶような内容でした punch
 
 
また、引退撤回後、ロシアの公演に出演の際、
 
ポルーニンさんは髪を切って、ほぼ坊主頭にしてしまうのですが、
 
その様子がとても痛々しくて泣きたくなってしまいました crying
 
彼の身体中のタトゥーもですが、 weep
 
 
美しく与えられたものを、あえて自分で傷つけずにはいられないのかなと思うと
 
つらかったです。
 
 
でも家族とも話せるようになってきたようだし、
 
これから少しずつでも、明るい光の方に目を向けてくれたらいいな confident
 
 
そして開放的なダンスを踊ってほしい。
 
心に応えて身体が動いてくれることの感動を
 
彼自身が実感できるような踊り。
 
観る人だけでなく、彼自身も癒やされるような踊り。
 
 
そんなダンスを踊る彼を、いつか生で見たいです happy01
 
 
 
この映画は8/18まで、Bunkamura ル・シネマで公開中です。
 
 
 
長いレビューを読んで下さって、ありがとうございましたm(_ _)m

2017年7月26日 (水)

ブロードウェイミュージカル ウエストサイドストーリー in シアターオーブ

Westside201707_2
 
私のダンス好きの原点は、映画ウエストサイドストーリーと宝塚。
 
 
両親がこの映画のファンだったので、
 
サントラのレコードが家にあり、
 
幼い頃から、繰り返し繰り返し聞いてきました。
 
もちろんテレビで放映されるたびに観ていましたし、
 
中高生の頃にはビデオも買ったので、
 
何度でも飽きることなく観ていました。
 
 
いつかこの作品を、ブロードウェイに観に行こう!
 
というのが私の一つの夢でもありました。
 
 
しか~し、4月に「雨に唄えば」を観に来たとき、
 
レナードバーンスタイン生誕100年記念ワールドツアー
 
ウエストサイドストーリー」が来日することを知り、
 
慌ててチケットをゲットした次第です。
 
 
 
 
会場は渋谷ヒカリエ シアターオーブ
 
Westside2017071
 
 
今回、大きく出遅れてのチケットゲットだったので、
 
選ぶ余裕はほとんどなかったのですが、
 
なんとかかんとか取ったのが
 
1階、前から7列目 左から10個目の席。
 
 
「雨に唄えば」のときは、最速先行予約で取ったので、
 
1階19列目の、右側のブロックの左端通路脇、というとても観やすい席でした。
 
 
今回の席(1階7列目10)は、演者をとにかく近くで見たい、という方向けかな…
 
 
私のようにダンスを観たい人には、
 
オススメはしないです。
 
前の方は傾斜がなくフラットなので(※追記:8列目から傾斜があるようです)
 
前の人に重なると、舞台が観にくくなります
 
今回、私の前の席の人がとても背の高い方だったので
 
舞台中央から左は、ほぼ何も見えませんでした。
 
 
また、舞台を見上げる感じになるので、
 
ダンサーの足(ステージに置いている足)もあまり見えませんでした。
 
 
作品の前半に、私の大好きなダンスシーンがいくつもあり、
 
とくに迫力の群舞を楽しみにしていたので残念でした。
 
 
そういう会場なので、仕方がないですね。
 
次回チケットを取るときには、注意しようと思いました。
 
 
しかし途中でダンスは半ば諦めた分、
 
その音楽の素晴らしさが胸に迫ってきました。
 
何度も何度も繰り返し聞いた曲なのですが、
 
やはり生演奏はすごい、
 
バーンスタインはすごいんだ~って感じました。
 
 
マリアとトニーの歌にも、心が震えました。
 
映画では、とにかくリタ・モレノの魅力に釘付け、
 
圧倒的なダンスに夢中で、
 
音楽をちゃんと聴いていなかったのことに気付かされました。
 
レコードを聴いているときも、心の中は映画を観てしまったいたのだと思います。
 
なので、ダンスはあまり楽しめなかったものの、
 
楽曲の素晴らしさを再発見できたことが幸せでした!
 
 
 
また、役者さんたちも歌、踊り、芝居、そして役にあった容姿が揃っていて、
 
やっぱり本場はすごいなぁと思いました。
 
 
マリアを演じた女優さんは、
 
まさにナタリーウッドを彷彿とさせる方でした。
 
乙女の雰囲気の残る可憐さが、マリア役にぴったりでした。
 
 
とても細い方でしたが、
 
安定した優しい高音で素晴らしい歌を披露してくれました。
 
さすがだなぁと思いました。
 
 
アニタ役を演じた女優さんも、圧巻のダンスを披露してくれました。
 
リタ・モレノの演じたアニタのイメージが強烈なので
 
この役はとても難しいのではないかと思いましたが
 
また違うタイプのアニタ像を見せてくれました。
 
 
ミュージカルでは、映画とは楽曲の構成が異なっていました。
ミュージカルにする上で、いくつか楽曲の構成が変わっていました。
 
いろいろ都合があるのでしょうが、
 
「クラプキ巡査への悪口」の唄は、
 
決闘でリフを失った後に歌うにはお気楽すぎる気がしますし、
 
「クール」は、リフを失ったことによる激しい感情で、メンバーが混乱している中でこそ
 
その意味がある内容のように思います。
 
その辺りはちょっと違和感が残りました。
 
でも両方とも大好きな曲、場面なので、
 
カットせずに残してくれたことに感謝しなきゃかもですね。
 
(※追記 記事を最初に書いたときは、映画が先で、舞台化が後だと思っていました。
 
しかしその後、舞台で上演されのが先だと知りました。
 
よって、今回観たミュージカルの構成がオリジナルなのですね。失礼しましたm(_ _)m)
 
 
 
ともあれ、ウエストサイドストーリーを
 
本場のキャストで観ることができて幸せでした!!!
 
 
またきっと来日してくれると信じています!
 
その時は、最速先行で、ダンスを観やすい席をぜったいにゲットしようと思います!
 
長いレビューをお読み下さいましてありがとうございました\(^o^)/
 
 
 
※tips※
↓シアターオーブの2階部分に、このようなスペースがあります。
 
(シアターオーブはビルの11階~なので、オーブの2階とはいっても、ビルの高層階です)
 
 
ベンチや、窓際のテーブルを利用して、持参した軽食などを食べることができます。
 
(珈琲や軽食も売っています)ご参考までに。
 
Westside2017072
 
 
撮影:2017/7

2017年6月12日 (月)

キリンさんたちのおすわり & 六月大歌舞伎

Giraffe201705

 
 
撮影:2017/5
 
 
 
六月大歌舞伎を観てきました。
 
Kabuki201761_2
 
今回は昼の部
 
 
Kabuki20176
 
 
今回の席は2階の5列目(1等席)
 
Dsc_0590
 
1階の1等席に比べると、
 
少し舞台は遠く感じますが、全体を見渡せる席でした。
 
 
一幕目は名月八幡祭
 
こちらは大正時代に書かれた新作歌舞伎。
 
劇作家の池田大伍は、芸者の美代吉にマノンレスコーを投影しているとか。
 
 
深川芸者きっての美代吉は、何の悪気もなく、男を翻弄してしまう女性。
 
その美代吉に夢中になってしまった、越後の実直な商人新助。
 
 
借金で首がまわらなくなった美代吉は、
 
「借金が清算できたら、一緒になってもいい」と新助に言う。
 
 
その言葉を真に受けた新助は、故郷の財産を売り払い金を用意する。
 
しかし美代吉は、他で金の都合がつき、もう新助を相手にしない。
 
 
裏切られた新助は正気を失ってしまう。
 
そして深川八幡の夜に美代吉を斬り殺してしまう・・・というお話。
 
 
新助を尾上松緑、美代吉を市川笑也さん、
 
美代吉の恋人三次を市川猿之助さんが演じました。
 
 
主な役者さんがすべて、初めての役に挑戦していること、
 
初日からまだ間がなかったこともあってか、
 
開演直後はちょっと入り込めない感じがあったのですが、
 
気風のよい美代吉を演じる笑也さんが、とても良かったです。
 
 
ちょっと低めの声で、迫力があり、
 
男勝りで鉄火芸者とも言われた深川芸者のナンバーワンは
 
あんな感じだったのかなぁと^^。
 
 
しかしまぁ、地道に真面目な人が
 
芸者さんなどに近づくと、ほんとにロクなことにならない・・・σ(^_^;)。
 
いやはや、こわいです。
 
 
美代吉が切られるシーンでは、舞台に本当に大雨が。
 
新歌舞伎ならではなのでしょうね。
 
 
二幕目は浮世風呂
 
市川猿之助さんの踊りをたっぷり楽しめる一幕。
 
 
風呂屋の三助は、当時とてもモテたとか。
 
粋な三助を猿之助さんが軽妙な踊りで表現します。
 
そしてその三助に惚れた女性が現れるのですが、なんと本性はナメクジ^^;;;
 
 
ナメクジは中村種之助さんが演じて、とても可愛らしいのですが、
 
頭にナメクジのお面をつけていて^^;;;;;
 
 
ともあれ、明るく楽しい一幕でした。
 
 
三幕目は御所桜堀川夜討
 
武蔵坊弁慶は、かつて生涯一度だけの恋をした。
 
18年の時を経て、弁慶は実の娘に会うことができた。
 
しかしその娘を義経の正妻の身替わりに討たなくてはならないという悲しい宿命。
 
豪傑弁慶が、堪らず号泣したというお話。
 
 
弁慶は中村吉右衛門さん。
 
弁慶が18年前に恋をした女を中村雀右衛門さん。
 
弁慶の娘を中村米吉さん。
 
 
弁慶は本当にものすごい大男でした。
 
衣装やかつらの効果もあるのでしょうが、
 
役者さんの力量はすごいなぁと思いました。
 
 
なんとも悲しい物語で、
 
弁慶の娘を演じた米吉さんがとても可愛らしかったことも相俟って、
 
どーんと落ち込みました^^;;;
 
歌舞伎を見て、落ち込むというのもどうかと思うのですが、
 
吉右衛門さんのお芝居は、いつもとても心に迫るので
 
悲しい話はあまり見たくなかったりします~^^;;;
 
 
 
 
長いレポートを読んで下さり、ありがとうございました。

2017年6月 2日 (金)

オオワシさん in 多摩動物公園

オオワシさんは
 
Stellers_sea_eagle201705
 
羽根を広げると240㎝にもなるという、とても立派なワシさん^^
 
 
カラフト北部やオホーツク海沿岸地方、カムチャッカで繁殖し、
 
流氷とともに、日本にやってくるそうです^^
 
 
 
 
撮影:2017/5

2017年4月23日 (日)

アダムクーパー SINGIN' IN THE RAIN 雨に唄えば

アダムクーパーさんを観たくて、

早々にチケットをゲットしたミュージカル、
 
「SINGIN' IN THE RAIN 雨に唄えば」
 
 
劇場に12トンの雨が降る・・・とな・・・ rain happy01
 
Singing_in_the_rain1_2
 
会場はシアターオーブ shine
 
Singing_in_the_rain_2
 
新しい劇場って思っていましたが、もうオープンしてから5年なんですね~ happy01
 
 
 
驚いたことに、カーテンコールの際、写真撮影がOKでした!
 
こんなの初めて!
 
SNSで宣伝してもらおう!ということなのでしょうね wink
 
Singing_in_the_rain2_2
 
もう、最初から最後まで、本当に圧巻でした shine
 
メインキャストはロンドンのウェストエンドで上演したときの
 
オリジナルメンバーだそうです happy01
 
 
踊りも歌も容姿も芝居も揃ってるんですね~happy02
 
 
残念ながら、日本ではなかなかこれが難しい・・・coldsweats01
 
層の厚さが違う、ということでしょうか confident
 
 
アダムクーパーさんは、
 
ロイヤルバレエ団の元プリンシパルですので
 
ダンスの素晴らしさは言うまでもないのですが、
 
歌までうまい・・・shine
 
 
元々、総合的な舞台パフォーマンスを学んで
 
その後バレエの方に進んだそうなので、
 
ミュージカルの方が、本職なのかもですが happy01
 
 
それにしましても、
 
アダムクーパーさんは、
 
舞台に出てくるだけで、全体がぱぁっっと明るくなる感じでした。
 
あの華やかさは、やっぱり天性のものなのでしょうかね~happy01
 
 
 
クーパーさんの相手役、キャシーを演じた
 
エイミーエレンリチャードソンさんの歌声も素敵でした note
 
とっても痩身の女優さんなのですが、
 
豊かな声量、優しい声。
 
ロンドンでミュージカルを観たときも思ったのですが、 
 
優しい丸い声で高音を出せるところに、レベルの差を感じます confident
 
 
主人公の親友、コズモの役のステファンアネリさんも素敵でした happy02
 
コミカルで、魅力的で、思わずみんなが好きになってしまうようなキャラクターでした。
 
踊りもすごかった!!!
 
 
 
Singing_in_the_rain4_2
 
物語の舞台は、映画が無声からトーキーに移行する頃のこと。
 
人気女優リナは、容姿はすばらしいのだけど
 
頭のてっぺんから出るような声で話し、
 
知性があまり感じられないタイプ。
 
無声映画ではごまかせたものが、トーキーとなると・・・。
 
(このリナさんが、物語の敵役)
 
 
ライバル会社に対抗すべく、
 
大慌てで作ったトーキー映画の試作品が上演されるのですが、
 
この時のリナがほんとうにおかしくて、
 
声を殺して笑うと涙が出てくるほどでした happy02
 
 
リナがマイクの位置を忘れてセリフを言うので、声が大きくなったり小さくなったり。
 
歩けば真珠のネックレスのじゃらじゃら音が響き、
 
相手役が胸につけたマイクをたたいてしまったり・・・
 
 
そもそもリナのキンキン声を聞いただけで、
 
役のイメージが台無しなわけですが。
 
 
ミュージカルを観て、あんなに笑ったのは初めてでした happy01
 
演じたオリヴィアファインズさんのコメディエンヌぶり、最高でした!
 
 
Singing_in_the_rain5_2
 
 
12トンの雨もすごかったのですが、
 
それをまた、ダンサーの方(とくにクーパーさん)が
 
踊りながら観客席の方に水を飛ばす飛ばす飛ばす!!!
 
 
前方の方たちは、水よけシートのようなものを持っていましたが
 
まるでイルカショーのようでした happy02 sweat01
 
 
Singing_in_the_rain3_2
 
満員の会場はスタンディングオベイション。
 
拍手がなかなか鳴り止みませんでした。
 
 
本当に楽しい、夢のようなひとときでした。
 
 
やっぱりミュージカルは最高!!!
 
 
 
 
長いレビューを読んでくださって、ありがとうございました。

2017年4月15日 (土)

四月大歌舞伎

Kabuki2017041_3

 
夜の部を観てきました happy01
 
今回は東側の桟敷前9列目 
 
とても見やすい、よいお席でした happy02
 
Kabuki2017042
 
演目は
 
一、傾城反魂香 土佐将監閑居の場
 
二、桂川連理柵 帯屋
 
三、奴道成寺
 
Kabuki201704
 
 
まず一つ目、傾城反魂香。
 
言葉の不自由な絵師の又平は、師匠の元を訪れ土佐の名字を名乗ることを願い出る。
 
しかし、絵師としての功績がないため聞き入れられない。
 
絶望した又平は死を決意。
 
すべての力を振り絞り、最期の作品として、手水鉢に自画像を描く。
 
すると不思議なことに、その絵が石を透過、石の裏にも絵が表れる。
 
この奇蹟により、師匠は又平に土佐の姓を名乗ることを許し、
 
一人前の絵師として活動することを認める。
 
命をかけて奇蹟を起こした夫婦の絆が見どころの近松門左衛門の作品。
 
 
吉右衛門さんが又平を、妻のおとくを菊之助さんが演じました。
 
土佐の姓を名乗ることを認められた又平が
 
喜びいっぱいに舞うシーンがあります。
 
吉右衛門さんの舞は初めて拝見したのですが、
 
本当にすばらしかったです。
 
少しコミカルな踊りにもかかわらず、
 
又平さん本当に良かったね、と目頭が熱くなりました weep
 
吉右衛門さん、さすがでした happy01
 
 
二つ目の桂川連理柵
 
上方の世話物で、年若い娘と心中してしまう帯屋の主人の物語。
 
藤十郎さんが主人の長右衛門を、
 
藤十郎さんの孫中村壱太郎さんは、
 
三枚目の長吉と、若い娘の二役を演じました。
 
三枚目キャラというのは、とくに難しいものだと思いますが、
 
セリフの間や表情が良く、とても魅力的で印象に残りました happy01
 
 
三つ目、奴道成寺
 
猿之助さんの踊りをたっぷり楽しめるこちらの作品を一番楽しみにしていました happy02
 
私の近くの席にいらした都民劇場の会員の方々も、
 
「奴道成寺がお目当て」とおっしゃっている方が多かったです happy01
 
 
道成寺は女形の代表的な舞踊作品ですが、
 
こちらは男性として舞います confident
 
はじめは白拍子に化け、男だとばれてからは狂言師として wink
 
 
長唄、常磐津がずらりと並び、桜が満開の豪華なセット cherryblossom
 
お坊さん役で、若い役者さんたちが勢揃いなのも楽しかったです happy01
 
 
 
猿之助さん、何役も演じ分けながら踊ったのですが、本当に圧巻でした~ happy02
 
指先の使い方、視線、そして表情、すみずみまで行き届き、
 
動きのひとつひとつが美しく躍動的で、目が離せませんでした shine shine shine
 
 
楽器を使ったり、お面を次々に変えたりしながらの舞で、見どころ満載。
 
すっかり夢中になり、あっという間の約40分間。
 
大満足で帰路につきました happy01
 
 
猿之助さんの踊り、本当にすばらしいです~ heart04
 
舞踊公演をぜひ東京で開催して頂きたいです~ happy01
 
 
 
そうそう、今回ロビーで富士純子さん(菊五郎さんの奥様)をお見かけしました。
 
テレビでの印象通り、華奢で清楚、美しい方でした~💕
 
 
長いレポートを読んで下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
 

2017年1月27日 (金)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 学生相撲出身の注目力士たち 幕内編

このところ、大学を卒業して角界入りした力士たちの活躍が目立ちます flair
 
 
その中でとくに注目しているのは、
 
↓左から2番目、オレンジの化粧まわし
 
(出身地所沢市のゆるキャラ「ところん」の柄)
 
北勝富士関 shine
 
Makunouti201701
 
日体大の2年、3年生の時に数々のタイトルを獲得。
 
そのときに角界入りしていれば、幕下付出としてかなり有利なスタート。
 
しかし大学に行かせてくれたご両親のことや、
 
教員資格取得のことを考え、大学卒業を選択したのだとか
 
結果、4年のときには幕下付出資格を得られるタイトルが取れず、
 
前相撲からスタート wink
 
番付を駆け上がり、約1年半で入幕。
 
御嶽海関、宇良関などと同期で、
 
とくに御嶽海関にインカレで負けたことは、今でも夢にみるほど悔しいとのこと。
 
まさにライバルですね happy01
 
 
北勝富士関の相撲は、
 
前に前に出る気迫のこもった正統派の相撲 shine
 
突き押し相撲が多いですが、
 
↓この日は千代皇関に寄り切りで勝ちました
 
Makunouti2017011
 
 
お辞儀や所作も美しいです happy01
 
Makunouti2017012  
相撲も人柄も素晴らしい関取が
 
埼玉県から出てくれて、うれしいです!!(私も埼玉出身)
 
応援しています happy02
 
 
 
↓そしてこちらが御嶽海関(左)東洋大学出身
 
Makunouti2017017
 
大学4年生のときに学生横綱、アマチュア横綱のタイトルを獲得し、
 
幕下付出としてスタート。
 
今場所も大活躍で、前頭筆頭で2横綱2大関を倒し、11勝4敗
 
初の技能賞も獲得しました shine
 
 
この日は千代の国関との対決で、予想通りの激しい相撲 punch
 
↓投げの打ち合いとなり
 
Makunouti2017018
 
 
↓すくい投げで御嶽海関の勝ち shine
 
Makunouti2017019
 
御嶽海関は、若いけれど肝がすわっていて明るく、
 
割り切った考え方ができるように見受けられます。
 
なので「勝負の世界にスゴク向いている人だな~」と私は思っています wink
 
これからの活躍に期待しています!
 
 
そしてこちらは↓初場所新関脇の正代関(左) 東京農大出身
 
Makunouti20170112
 
学年は御嶽海関や北勝富士関の一つ上 confident
 
2年生のときに学生横綱となるも、大学卒業を選択。
 
4年生のときは幕下付出資格を得られるタイトルを取れなかったので前相撲からスタート。
 
順調に出世し、約2年で入幕。
 
入幕1年で関脇 shine
 
勝負の世界に生きてるのに、ちょっとネガティブキャラ、というところも人気ですが、
 
出身地熊本のために頑張るようになって、
 
前向き、積極的になり、さらに強くなったように思います happy01
 
体格にも恵まれており、期待の関取です happy02
 
 
↓そして左の小柄な関取が、石浦関 日大出身 shine
 
Makunouti2017015
 
幕の内最軽量(114kg)ながらも、スピードと技を生かした相撲が魅力
 
 
↓残念ながらこの日は松鳳山関(駒澤大出身)に突き飛ばされてしまいました coldsweats01
 
Makunouti2017016
 
 
 
他にも有望な若い力士がたくさんいるのですが、
 
『どうか大けがをしませんように~』と、祈るばかりです catface
 
お相撲さんたちが「巨体化」していることも
 
ケガが深刻になる原因の一つかも・・・ bearing
 
 
若いうちからしっかり身体を鍛え、食生活も整え、
 
ケガなく、長く、活躍できますように shine shine shine
 
 
 
↓ちなみに 遠藤関(左) 日大出身
 
Makunouti20170110
 
 
対戦相手の小結高安関は
 
今場所2横綱3大関を倒し、11勝4敗、敢闘賞受賞。
 
遠藤関は終始攻めましたが
 
土俵際ではたき込まれてしまいました crying
 
Makunouti20170111
 
足が十分に運べていないのですね~ weep
 
寒さのせいで、ケガの状態がよくないのでしょうか。
 
遠藤関も、あの膝のケガがなければ・・・と思うところでうが、
 
めげず、腐らず、地道な稽古を積んで復活してくれると信じています wink
 
応援しています!!! 
 
 
 
撮影:2017/1/22

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