カテゴリー「文化・芸術」の133件の記事

2017年1月27日 (金)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 学生相撲出身の注目力士たち 幕内編

このところ、大学を卒業して角界入りした力士たちの活躍が目立ちます flair
 
 
その中でとくに注目しているのは、
 
↓左から2番目、オレンジの化粧まわし
 
(出身地所沢市のゆるキャラ「ところん」の柄)
 
北勝富士関 shine
 
Makunouti201701
 
日体大の2年、3年生の時に数々のタイトルを獲得。
 
そのときに角界入りしていれば、幕下付出としてかなり有利なスタート。
 
しかし大学に行かせてくれたご両親のことや、
 
教員資格取得のことを考え、大学卒業を選択したのだとか
 
結果、4年のときには幕下付出資格を得られるタイトルが取れず、
 
前相撲からスタート wink
 
番付を駆け上がり、約1年半で入幕。
 
御嶽海関、宇良関などと同期で、
 
とくに御嶽海関にインカレで負けたことは、今でも夢にみるほど悔しいとのこと。
 
まさにライバルですね happy01
 
 
北勝富士関の相撲は、
 
前に前に出る気迫のこもった正統派の相撲 shine
 
突き押し相撲が多いですが、
 
↓この日は千代皇関に寄り切りで勝ちました
 
Makunouti2017011
 
 
お辞儀や所作も美しいです happy01
 
Makunouti2017012  
相撲も人柄も素晴らしい関取が
 
埼玉県から出てくれて、うれしいです!!(私も埼玉出身)
 
応援しています happy02
 
 
 
↓そしてこちらが御嶽海関(左)東洋大学出身
 
Makunouti2017017
 
大学4年生のときに学生横綱、アマチュア横綱のタイトルを獲得し、
 
幕下付出としてスタート。
 
今場所も大活躍で、前頭筆頭で2横綱2大関を倒し、11勝4敗
 
初の技能賞も獲得しました shine
 
 
この日は千代の国関との対決で、予想通りの激しい相撲 punch
 
↓投げの打ち合いとなり
 
Makunouti2017018
 
 
↓すくい投げで御嶽海関の勝ち shine
 
Makunouti2017019
 
御嶽海関は、若いけれど肝がすわっていて明るく、
 
割り切った考え方ができるように見受けられます。
 
なので「勝負の世界にスゴク向いている人だな~」と私は思っています wink
 
これからの活躍に期待しています!
 
 
そしてこちらは↓初場所新関脇の正代関(左) 東京農大出身
 
Makunouti20170112
 
学年は御嶽海関や北勝富士関の一つ上 confident
 
2年生のときに学生横綱となるも、大学卒業を選択。
 
4年生のときは幕下付出資格を得られるタイトルを取れなかったので前相撲からスタート。
 
順調に出世し、約2年で入幕。
 
入幕1年で関脇 shine
 
勝負の世界に生きてるのに、ちょっとネガティブキャラ、というところも人気ですが、
 
出身地熊本のために頑張るようになって、
 
前向き、積極的になり、さらに強くなったように思います happy01
 
体格にも恵まれており、期待の関取です happy02
 
 
↓そして左の小柄な関取が、石浦関 日大出身 shine
 
Makunouti2017015
 
幕の内最軽量(114kg)ながらも、スピードと技を生かした相撲が魅力
 
 
↓残念ながらこの日は松鳳山関(駒澤大出身)に突き飛ばされてしまいました coldsweats01
 
Makunouti2017016
 
 
 
他にも有望な若い力士がたくさんいるのですが、
 
『どうか大けがをしませんように~』と、祈るばかりです catface
 
お相撲さんたちが「巨体化」していることも
 
ケガが深刻になる原因の一つかも・・・ bearing
 
 
若いうちからしっかり身体を鍛え、食生活も整え、
 
ケガなく、長く、活躍できますように shine shine shine
 
 
 
↓ちなみに 遠藤関(左) 日大出身
 
Makunouti20170110
 
 
対戦相手の小結高安関は
 
今場所2横綱3大関を倒し、11勝4敗、敢闘賞受賞。
 
遠藤関は終始攻めましたが
 
土俵際ではたき込まれてしまいました crying
 
Makunouti20170111
 
足が十分に運べていないのですね~ weep
 
寒さのせいで、ケガの状態がよくないのでしょうか。
 
遠藤関も、あの膝のケガがなければ・・・と思うところでうが、
 
めげず、腐らず、地道な稽古を積んで復活してくれると信じています wink
 
応援しています!!! 
 
 
 
撮影:2017/1/22

2017年1月24日 (火)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 十両編

近頃は、十両の取組も熱いです happy02

 
それどころか幕下上位もかなり白熱していて見逃せない感じになっています。
 
幕の内の関取たちの入り待ち(ファッションチェック)をしたいけれど、
 
十両の取組も見たい・・・というジレンマに悩むところです coldsweats01
 
 
 
今回の記事は、十両珍勝負、名勝負編です bleah
 
 
まずは小柳関(右) VS 竜電関(左)
 
Jyuryo201701221
 
 
勝敗はとても微妙な感じ・・・ catface
 
Jyuryo20170122
 
この勝負は、審判たちが話し合いをした結果、
 
同体取り直しになりました wink
 
そして竜電関が押し出しで勝ちました。
 
(大相撲は勝負が微妙なとき、
 
ビデオ室と連絡を取りながら審判が話し合いをして勝負を判断します)
 
 
↓こちらは希善龍関 VS 東龍関の勝負で、
 
行事さんが待ったを掛けました。力士はこの姿勢のまま、ストップ coldsweats01
 
Jyuryo201701222
 
 
両者のまわしがゆるんでしまったからでした。
 
↓行事さんがまわしを締め直します wink
 
Jyuryo201701223
 
↓姿勢を保つのも大変そうですが、
 
まわしをグイグイ締めるのもかなり力がいりそうです coldsweats01
 
Jyuryo201701224
 
 
↓まわしを締め直し終えたら、勝負を再開 impact
 
Jyuryo201701225
 
 
↓この勝負は希善龍関が肩すかしで勝ちました wink
 
Jyuryo201701226
 
 
この頃、まわしの締め方がユルめの関取がチラホラ・・・ bearing
 
(まわしを取られた時、引きつけられないためかもですが)
 
まわしは、ギュッと硬く締めてほしいです confident
 
 
 
そしてこちらは注目の一番
 
ベテラン里山関(左) VS 新鋭宇良関(右)
 
Jyuryo201701227
 
宇良関は、左下に見える大栄翔関と11勝3敗同士で、
 
十両優勝争いをしています。
 
また、里山関、宇良関ともに小柄であり、
 
低い姿勢で相手に潜り込む、よく似た取り口をします。
 
ベテランVS新鋭、楽しみな一番でした happy01
 
 
↓いざ勝負 impact
 
Jyuryo201701229
 
 
↓鬼ごっこしているわけではありません bleah
 
Jyuryo201701228
 
 
↓二人とも姿勢を低くするので、まるでレスリングのようです happy01
 
(宇良関は小中学生のとき、レスリングにも本格的に取り組んでいたそうです)
 
Jyuryo2017012210
 
 
↓土俵際に追い込むも、里山関が身体をしならせて凌ぎます coldsweats02
 
Jyuryo2017012211
 
土俵際で身体をしならせるのは、宇良関の得意とするところなのですが、
 
今回は里山関にしなられてしまい、ここで勝負を決められませんでした coldsweats01
 
 
↓そして里山関が宇良関の腕をとり・・・
 
Jyuryo2017012212
 
 
↓びょい~ん
 
Jyuryo2017012213
 
 
↓勝負あり
 
決まり手は「とったり」。 相手の腕を取ってひねり倒す技です。
 
Jyuryo2017012214_2
 
双方が力を出し切った勝負に、大きな拍手が送られました happy02 shine
 
 
 
そして十両最後の取組は
 
安美錦関(左) VS 豊響関(右)
 
Jyuryo2017012215_2
 
安美錦関は昨年の夏場所(5月)、
 
幕の内の土俵でアキレス腱断裂の大けがを負いました weep
 
関取最高齢の当時37歳(現38歳)。
 
膝にも長らくケガを抱えているため、
 
「とうとう引退か・・・」と多くの人が心配したのですが
 
昨年の9月場所で復帰しました happy02 shine shine shine
 
 
普通だったら相撲などとても無理・・・という満身創痍の状態。
 
でも安美錦関は抜群の相撲センス、技、そして経験を生かして
 
巨漢の関取たちと相撲を取り続けているのです shine shine shine
 
 
とはいえ、力勝負は難しく、
 
今場所は叩き込みなどの引き技が多くなっていました think
 
 
↓しかしこの日はなんと
 
Jyuryo2017012216
 
 
184kgの豊響関のまわしを引き、
 
↓寄り切りました shine happy02 happy02 happy02 shine
 
Jyuryo2017012217
 
 
やっぱり安美錦関はスゴイです shine shine shine
 
 
 
↓「いや~マジで重かった~」とでも言いたげな表情ですが coldsweats01
 
Jyuryo2017012218
 
十両の取組、ほんと熱いです happy01
 
これからも注目して行きたいです!!!
 
 
撮影:2017/1/22

2017年1月23日 (月)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 稀勢の里関

今回初めて千秋楽のチケットをゲット wink
 
 
しかし、横綱日馬富士関、横綱鶴竜関、大関豪栄道関、小結栃ノ心関らが
 
次々に休場してしまい、千秋楽の頃にはどんなことになっちゃってるやら・・・sweat01
 
と、ちょっと心配したりもしたのですが、
 
なんとなんと、千秋楽前日の14日目に
 
稀勢の里関が、悲願の優勝 happy02
 
Hatsubasyo20170122
 
しかも横綱に昇進という話も
 
千秋楽の取組前に報じられました happy02
 
 
よって、
 
結びの白鵬戦を制して
 
優勝に花を添えることができるか、
 
横綱昇進を、人々に納得させる強さを見せることができるか、
 
注目の一番でした happy01
 
Hatsubasyo201701221
 
 
懸賞は、土俵3周分ありました shine
 
うわさでは61本もあったとか・・happy02
 
(取組表に懸賞のスポンサー名は書いてあるのですが、小さい字なので数えるのが大変 ^^;;;)
 
Hatsubasyo201701222
 
 
さて、いざ勝負 shine  shine shine
 
Hatsubasyo201701223
 
 
ああああああ 立合からいきなり押し込まれて・・・sweat01
 
Hatsubasyo201701224
 
 
あぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・ wobbly wobbly wobbly sweat01
 
Hatsubasyo201701225
 
 
あ・・・うん?
 
Hatsubasyo201701226
 
おっっっっっ impact
 
Hatsubasyo201701227  
 
きゃ~~~~happy02 happy02 happy02 flair
 
Hatsubasyo201701228
 
 
うわ~勝った~~~ up up up happy02 happy02 happy02 up up up
 
Hatsubasyo2017012216_2
 
ずっしりと懸賞金の束  scissors smile
 
Hatsubasyo2017012217
 
 
稀勢の里関がこの勝負に勝ったとき、
 
そして賜杯を抱いたとき、
 
国技館は、地鳴りのような、ものすごい歓声でした happy02 shine shine
 
Hatsubasyo201701229
 
 
優勝インタビューで、稀勢の里関が涙で声を詰まらせたとき、
 
多くの人が、一緒にウルウルでした weep weep weep
 
 
正攻法の相撲で強い。
 
真面目で朴訥な性格。
 
ゆえに人気があって、期待も大きく、
 
本当に大変な道のりだったと思います weep 
 
Hatsubasyo2017012211_3
 
みんなが待っていた、優勝でした。
 
 
 
稀勢の里関、
 
本当におめでとうございます shine shine shine
 
Hatsubasyo2017012212
 
 
 
 
表彰式を最後まで見てから、 
 
「もしかして優勝パレードも見られるかな~」と、
 
国技館正面へ向かいましたが
 
人人人人人・・・ coldsweats02
 
Hatsubasyo2017012215
 
 
ちらっとだけでも見えたので、良かったです happy01
 
Hatsubasyo2017012214
 
 
これからも、大きなケガをすることなく、
 
ますますご活躍されますように confident shine
 
 
稀勢の里関、本当におめでとうございます  shine happy01 shine
 
 
 
◎おまけ
 
稀勢の里グッズは、どれも売り切れだったのですが
 
ガマグチはかろうじてゲット!
 
イラストが、
 
緊張しているときの稀勢の里関の表情にそっくりで笑っちゃいました happy02
 
Hatsubasyo2017012210
 
 
↓後ろ
 
Hatsubasyo2017012213
 
 
撮影:2017/1/22

2016年11月 4日 (金)

那須 つつじ吊橋&吉例顔見世大歌舞伎 八代目中村芝翫襲名披露

那須高原 つつじ吊橋 2016年10月末の風景
 
Tsutsujibridge201610  
長さ130m、下を流れる川からの高さ38m
 
 
朝日岳と茶臼岳も眺めることができる絶景ポイント sun
 
(↓この写真には朝日岳のみ)
 
Tsutsujibridge2016101
 
 
下流方面の眺め maple
 
Tsutsujibridge2016102
 
 
70kgの人が560人乗っても大丈夫!という頑丈な吊橋ですが
 
人が歩くと、それなりに揺れます smile sweat01
 
Tsutsujibridge2016103
 
 
でもマルちゃんは、頑張って歩きました happy01
 
Tsutsujibridge2016104
 
 
近くの道を車で通ったときに偶然見つけたポイントだったのですが、
 
大きく観光地化されていないため、
 
のんびりとした雰囲気で、とても良かったです happy01
 
 
撮影:2016/10末 
 
 
続きは吉例顔見世大歌舞伎のこと

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2016年10月 5日 (水)

芸術祭十月大歌舞伎 八代目中村芝翫襲名披露

Kabuki201610_2

 
中村芝翫さんと3人の息子さんの襲名披露公演夜の部を観てきました happy01
 
 
人気役者が大名跡を継ぐとあって、
 
公演3日目平日夜でしたがびっしり満員 wink
 
ロビーには芝翫さんの奥様、三田寛子さんのお姿も shineshineshine
 
テレビで観る以上に、とてもお綺麗な方でした happy01
 
 
↓今回の席からの眺め
 
Kabuki2016103
 
東側桟敷前のこの辺りが、都民劇場では定番のよう confident
 
私も3、4回目。
 
観やすい席です wink
 
 
中央後方の席は、ともすると前の人と重なって舞台が観にくいこともあるのですが、
 
この辺りは舞台中央が斜め方向なので、案外視界が開けます wink
 
 
さて、今回の演目
 
Kabuki2016101
 
一、外郎売
 
歌舞伎十八番の一つ。
 
歌舞伎ではおなじみのキャラ、曽我五郎が
 
小田原名物外郎売になりすまし、
 
妙薬外郎について、立て板に水のような口調で説明しながら
 
親の仇に近づく機会を狙っている・・・という話 happy01
 
 
舞台には美しく着飾った遊女や、侍達がずらりと並び、
 
背景には富士山 fuji がそびえ
 
とても華やか wink
 
早口言葉のようなセリフを、よどみなく述べるのが見せ場です wink
 
 
今回曽我五郎を演じたのは、尾上松緑さん。
 
昨年「矢の根」を観た際も、松緑さんが五郎を演じていたので、
 
私の中で、曽我五郎のイメージが松緑さんになってしまうかも・・・ smile
 
 
様式美満載の江戸荒事、曽我狂言 shine
 
ザ・歌舞伎な感じで、とても楽しいです happy02
 
 
二、口上
 
裃姿の大物役者さんたちがずらりと並んで、襲名披露のご挨拶をする口上。
 
今回は藤十郎さん、玉三郎さん、菊五郎さん、
 
吉右衛門さん、菊之助さん、七之助さんほか超豪華メンバーが勢揃い wink
 
 
新芝翫さんは、襲名公演直前にイロイロあったので、
 
ちょっと菊五郎さんがイジったりして笑いをとっていました bleah
 
口上の挨拶の内容は本人が考えているのか
 
挨拶が上手な方と、そうでもない方がいます。
 
そんなところから役者さんの素の部分が感じられて楽しかったです happy01
 
 
↓祝幕 佐藤可士和さんのデザイン
 
Kabuki2016102_2
 
三、熊谷陣屋
 
一ノ谷の合戦で、後白河法皇のご落胤平敦盛の首を取った熊谷直実。
 
しかし実際は、主君義経の頼みにより敦盛を逃がすため、
 
敦盛と同い年の自分の息子を身替わりとし、
 
その首を取って献上したという悲しいお話。
 
 
直実を中村芝翫さん
 
直実の妻を中村魁春さん
 
義経を中村吉右衛門さん
 
敦盛の母を尾上菊之助さん
 
弥平兵宗清を中村歌六さん
 
 
 
熊谷直実は義経の忠臣であり、凄腕の武将。
 
でも同時に、心の優しい人。
 
主君を思う気持ちと、子を思う気持ち。
 
観ていて本当に切なかったです weep
 
 
しかも、義経が敦盛を救おうとする背景には、
 
義経が3歳のとき、母、兄とともに、
 
平家の武将だった弥平兵宗清に救ってもらったということがあり・・・crying
 
 
いやはや、芝翫さんをはじめ皆さん大熱演。
 
すっかり引き込まれました。
 
浄瑠璃の迫力かつ哀切な節回しも素晴らしかったです。
 
ぜひまた観たい作品となりました confident
 
 
そして最後は
 
坂東玉三郎さんの「藤娘」
 
私、これを本当に楽しみにしていたのです~happy02
 
 
幕開きで暗転・・・
 
本当にまっっくら・・・何も見えない・・・・sweat01
 
 
そして一気に舞台に灯り flair
 
 
見事な枝振りの松に藤がからみ、大きな花がたくさん下がっています cute
 
そしてその下、舞台中央に、
 
まぶしいくらい美しい、藤娘に扮した玉三郎さん~shine shine shine
 
いや~もう、クラクラしました happy02
 
 
歌舞伎や玉三郎さんを知らない人が観たら
 
「うわ~!!!若くてすっごい美人のおねえさんだ~ heart04 」って思ったことでしょう。
 
 
すごいですよね~!
 
本当は若くも女性でもないんですから smile sweat01
 
 
細くて可憐でしなやかで shine
 
藤娘は「藤の精」なのですが、まさに妖精のような風情でした lovely
 
 
そして藤娘が恋をして、結ばれて、大人の女性になって・・・という内容を
 
衣装を次々に替えながら踊りで表現されたわけですが・・・
 
もうなんというか、
 
私は竜宮城に連れて行かれた浦島太郎のような気分でした catface wave
 
ただもうひたすら、「うわ~うわ~うわ~っ」て感じ smile
 
夢の世界でした confident
 
 
それにしても、
 
あの広~い舞台で踊っているのはただ一人・・・
 
 
なのに舞台全体が輝き、満ちあふれているように感じられる・・・ shine shineshine
 
異次元の世界~ shine
 
 
拝見できて、本当に幸せでした confident 感謝でございます
 
 
あぁ願わくば・・・玉三郎さんの舞踊公演をぜひ東京で~ happy02 
 
 
 
 
はぁ・・・confident
 
熊谷陣屋でせつない気持ちになっていたのですが、
 
藤娘でいっきに極楽気分 up up up
 
お陰様で、とっってもハッピーな状態で帰路につきました happy01
 
長いレポートを読んでくださりありがとうございました confident

2016年9月26日 (月)

祝 全勝優勝! 豪栄道関 平成28年大相撲秋場所

大関豪栄道関 全勝優勝!
 
おめでとうございます\(^o^)/
 
Photo
 
豪栄道関は今場所カド番
 
(大関は2場所連続で負け越した場合、
 
大関の地位から陥落します;;
 
カド番とは、前場所負け越しており、
 
今場所勝ち越さないと大関の地位を失う立場のことです)
 
 
カド番の場所は、とにかく勝ち越すことが大事となるので
 
相撲内容よりも、勝つことが優先されることが多い傾向にあります。
 
なので、大活躍を期待されることは少ないです。
 
 
加えて、今場所は稀勢の里関が優勝していよいよ横綱になる・・・
 
という期待が高まっていたので
 
豪栄道関には、さほど注目が集まっていたわけではなかったのですが
 
結果、全勝優勝!!!
 
しかも史上初のカド番大関の全勝優勝!
 
すばらしいです\(^o^)/
 
 
1
 
 
豪栄道関の学年は、相撲の当たり年というか、活躍している力士が多いです。
 
稀勢の里関、勢関、栃煌山関、妙義龍関、魁聖関などなど・・・
 
 
そしてこうした関取の紹介などのとき
 
『同学年に豪栄道関がいて、彼はアマチュアの頃からものすごく強くて・・・』
 
という話がよく語られていました。
 
 
また、『稽古場での豪栄道関は本当に強い』
 
ということも、しばしば耳にしていました。
 
 
しかし、本場所では・・・う~ん・・・
 
首投げと引き技が出ると、そこから調子を崩していく・・・という印象で
 
大関になってからはケガもあり、厳しい場所が続いていました。
 
 
それが今場所、
 
我慢して耐えて、一瞬のスキをついて前にでる!とか
 
ちょっと引いたけど、思い直して前に攻める!など
 
とにかく前に出る相撲が続き、
 
気付けば単独トップ!!!そして見事全勝優勝!!!
 
 
普段インタビューなどでも多くを語らない大関なので
 
優勝が決まった14日目のインタビューのとき
 
大粒の涙がボロボロあふれた様子に、こちらも胸が熱くなりました。
 
 
来場所は綱取りの場所(横綱になれるかどうかをかけて戦う本場所)
 
 
今場所のような前に出る相撲を取りきって、
 
ぜひ横綱になってもらいたいです!!!
 
応援しています\(^o^)/
 
Iri
 
 
 
撮影:場所入り写真2014/1 他は2016/9 

2016年9月22日 (木)

お相撲さんファッションチェック 平成28年秋場所

最近は幕下上位、十両の取組も非常に面白く見逃せない!のですが、
 
やはり入り待ちをしないと、何か忘れてきたような気持ちになるので、
 
十両の取組が始まるギリギリまで入り待ちしました happy01
 
 
このところ入り待ちするファンが増えたので、
 
国技館も規制線が引かれるようになりました。
 
力士にとっては、ファンが近寄りすぎないので、その方がいいかもですね wink
 
 
ではさっそく着物チェック
 
↓英乃海関はパステルグリーン
 
Hidenoumi
 
↓英乃海関は今場所から
 
ショッキングピンクのまわしをしめていることでも話題に smile
 
Hidenoumi1
 
 
 
↓今場所快進撃中の高安関
 
Takayasu
 
 
 
↓抜群の運動神経を生かした相撲が魅力の千代の国関
 
Chiyonokuni
 
足のところには「国」と書かれています
 
 
 
↓朝霞市出身の大栄翔関
 
Daieisyo
 
帯と着物の組み合わせがきれいです wink
 
 
↓大きな大きな碧山関
 
Aoiyama
 
足元には故郷ブルガリアの国旗
 
 
 
↓速攻相撲が魅力の佐田の海関
 
Sadanoumi
 
だいぶ関取衆の着物姿を見慣れてきたのですが
 
やっぱり派手ですね~!そして似合ってる happy02
 
 
↓突き押し相撲の琴友輝関
 
Kotoyuuki
 
足元に迫力の獅子 leo
 
 
 
↓そして豊響関
 
Toyohibiki1
 
↓背と前の足元に四股名が入っています
 
Toyohibiki
 
これぞお相撲さんの着物!って感じ
 
 
 
 
↓宝富士関
 
Takarafuji_2
 
富士山と宝船 桃色の地 縁起の良さそうな着物ですね
 
 
 
↓嘉風関
 
Yoshikaze
 
飛天の柄が神々しい感じ
 
 
 
↓帯に故郷ジョージアの国旗、臥牙丸関
 
Gaamaru_2
 
↓背中の柄もスゴイです!
 
Gaamaru1
 
 
 
↓大阪出身の大翔丸関 
 
Daishomaru
 
足元に大阪城!
 
 
 
↓今場所突き押し相撲が冴える玉鷲関
 
Tamawashi
 
↓背中に鷲 shine
 
Tamawashi1
 
 
↓そしてブラジル出身魁聖関 
 
Kaisei  
 
帯にはブラジル国旗、足元にはコルコバードのキリスト像!
 
 
背には四股名
 
Kaisei1
 
場所入りのとき、とくに初日は
 
緊張した表情の関取が多いのですが、
 
魁聖関はいつもフレンドリーな笑顔 happy01
 
 
三役になり、掛け声もたくさんかかって、いつもよりさらに笑顔でした wink
 
 
 
撮影:2016/9/11
 
 
 

2016年9月14日 (水)

平成28年大相撲秋場所 宇良関と隠岐の海関 

今、最も注目を集めている関取の一人が、
 
十両の筆頭(十両で一番上の位)の、宇良関(左) shine
 
Ura20160911
 
1992年生まれの宇良関は、
 
中学時代までレスリングに力を入れていたそうです wink
 
身体は大きくないのですが
 
低い姿勢を保つことができ、身体のバネを生かして多彩な技を繰り出します happy01
 
やたら巨体の力士が多い大相撲界では
 
かなり異色、そして期待の星 shine
 
 
この日の対戦相手は、同じく十両筆頭の大砂嵐関。
 
大砂嵐関はケガによる休場が影響して今場所は十両にいるのですが、
 
数年前から幕の内で活躍している力士。
 
怪力と荒っぽい相撲が持ち味の強敵です punch
 
 
↓さて、宇良関は大砂嵐関とうまく距離を取って勝負していたのですが、
 
Ura201609111
 
 
↓大砂嵐関に、上手をがっつり取られてしまい・・・ wobbly
 
Ura201609113
 
↓絶体絶命・・・ shock
 
Ura201609114
 
普通ならこれで投げられてしまいますが
 
↓身体のバネを生かしてなんとかしのぎ happy01
 
Ura201609115
 
↓大砂嵐関の足を取って寄り倒し、宇良関の逆転勝利 happy02 sign03
 
Ura201609116
 
 
前傾姿勢を保ち続けられる体力、気力 confident
 
そして小柄ながらも身体能力の高さを生かして繰り出す数々の技!
 
とても魅力的な関取です happy02
 
 
ただ、今後幕の内にあがったら、大きくて重くて強い関取だらけなので
 
重傷を負わされることにならないよう
 
十分な鍛錬とケアを徹底していってほしいです confident
 
 
 
ところで、今場所一番の目玉は稀勢の里(左)の綱取りだったのですが
 
Kiseokinoumi20160911
 
初日にあっけなく隠岐の海関に敗れてしまいました shock sweat01
 
国技館はため息の嵐 typhoon typhoon typhoon
 
なので私は
 
「こうなったら隠岐の海が責任取って優勝しなきゃ!!!」と
 
つぶやいたのですが、
 
pacapyさんは「そりゃ無理でしょ~」と・・・ catface
 
 
しか~し、
 
隠岐の海関は2日目に横綱鶴竜を倒し、
 
3日目には横綱日馬富士にも勝ったのです happy02!!!
 
後12日もあるので、まだまだ分かりませんが smile sweat01
 
 
 
 
ちなみに観戦と買い物を終えて国技館を出たところ、
 
ちょうど隠岐の海関が帰るところに遭遇 happy01
 
(大関や横綱以外の力士は、勝負が終わると通常徒歩で国技館から出てきます)
 
しばし関取のすぐ隣を歩いたのですが
 
隠岐の海関は背が高く(191cm)、がっちりしていて手も長く
 
とても恵まれた体格をしているなぁと、改めて感じました wink
 
↓2014年秋場所の場所入りの様子
 
Okinoumi2014021
 
 
2014年に結婚もされたことですし、
 
隠岐の海関に今場所は大暴れしてもらえたらと思います happy02
 
↓2014年夏場所の場所入りの様子
 
Okinoumi20140518  
 
隠岐の海関はとてもお洒落、との評判 shine
 
場所入りでも、ちょい渋めな着物をさらっと着こなしていて、
 
注目を集めていました happy01
 
 
 
撮影:隠岐の海の着物写真は2014年 それ以外は2016/9/11

2016年9月12日 (月)

平成28年大相撲秋場所 遠藤関

大相撲秋場所、初日を観てきました happy01

初日ならではの催しなど(賜杯返還、協会挨拶、優勝額の除幕式等)も
 
とても興味深かったです wink
 
 
でもやっぱり気になるのは、
 
遠藤関 shine
 
 
 
場所入りの様子
 
20160911
 
今回はショッキングピンクの着物ではなく、 
 
爽やかなスカイブルー mist
 
表情もキリリと引き締まっていました wink
 
 
土俵入り shine
 
201609111
 
 
破竹の勢いで出世してきたのですが、
 
2015年3月に膝を大けがしてからは、
 
思うような相撲が取れず、苦しい場所が続いていました weep
 
 
美しい四股は健在 shine
 
201609112
 
 
初日の対戦相手は「平成の猛牛」とも呼ばれ、前に出る圧力が際立つ豊響関 rock
 
 
突進力のある相手には、一気に突き飛ばされてしまうこともあるので
 
ちょっとドキドキしたのですが、
 
今回は前褌をすばやく取り、すぐに遠藤関の形に happy01
 
201609113
 
多少の攻防はありましたが、
 
無事に寄り切りました happy02
 
201609114
 
大けがをして以来、
 
なかなか初日に勝てていなかったので
 
ホッした表情のようにも見えます wink
 
201609115
 
 
遠藤関が活躍するのとしないのとでは
 
大相撲全体の盛り上がりが大きく異なります confident
 
 
 
ケガを乗り越え、じっくり強くなっていってほしいです happy01
 
 
撮影:2016/9/11
 

2016年9月 4日 (日)

秀山祭 九月大歌舞伎 

九月大歌舞伎、昼の部を観てきました。
 
今回初めて、初日shine
 
Photo
 
初日ってどんな雰囲気なのかな~と思いながら出かけたのですが、
 
結果、いつもとさほど変わりなかったです wink
 
碁盤忠信も、一條大蔵譚も、主役の役者さんにとって
 
持ちネタともいえる演目だったからもしれませんが confident
 
 
さて今回は珍しく、東西に花道が作られていて、
 
私の席は東の花道の近くでした wink
 
20160901
 
この花道が使われたのは一つ目の演目「碁盤忠信」のみでしたが、
 
花道のおかげで視界が開けて、舞台が観やすかったです happy01
 
201609011
 
 
さて、一つ目「碁盤忠信」
 
これは、義経の影武者として京都に潜んでいる佐藤忠信が
 
頼朝の追手に命を狙われた際、
 
碁盤を持って戦ったという伝説をもとにした荒事。
 
約百年前、七代目松本幸四郎の襲名披露公演で上演されたきりになっていた作品を
 
孫にあたる市川染五郎さんが2011年に復活させた作品。
 
だんまりから始まり、飛び六方で終わる、江戸歌舞伎、荒事の魅力たっぷりな作品。
 
 
以前は、線の細さが感じられた染五郎さんでしたが、
 
赤い隈取をして、カニの足みたいな髪形 sign02 で猛者「佐藤忠信」を演じるお姿は
 
堂々として、迫力満点でした!
 
「いかにも大歌舞伎」な作品が好きな私、大満足な一幕でした happy01
 
参考:カニの足みたいな髪形の例↓
 
 
 
二つ目は「太刀盗人」
 
田舎から京都に出てきた万兵衛さんが、
 
にぎわう市場で国元への土産を物色していたところ、
 
太刀をスリの九郎兵衛に取られてしまう喜劇 happy01
 
長唄囃子連中がずらりと舞台に並び、にぎやかでとても楽しい作品。
 
中村又五郎さん演ずる九郎兵衛が
 
悪いヤツなのだけど、どこか憎めない人物で、
 
思わず笑ってしまいました smile sweat01
 
 
三つ目は「一條大蔵譚」
 
昨年十月に片岡仁左衛門さん演ずる一條大蔵卿を観ましたが
 
今回は中村吉右衛門さん。
 
この役をもう10回以上演じているそうです confident
 
 
一條大蔵卿は本当は源氏に心を寄せているのですが
 
平家の世なので阿呆の振りをして過ごし、時節を待っているというお話。
 
 
作り阿呆のときの表情と、
 
本性を見せるときの迫力が、さすがのコントラストでした。
 
 
常盤御前は中村魁春さんが演じたのですが、
 
とても美しくかつかわいらしい感じ heart04
 
でも調べてみたら魁春さん、御年68歳!!!
 
びっくりです~!!!すばらしいです~!!!happy02 shine
 
9
 
 
以上、長いレポートを読んでくださってありがとうございました happy01

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