カテゴリー「スポーツ」の35件の記事

2018年9月14日 (金)

平成30年大相撲秋場所 和装デー

201809_2
 
※写真は全てコンデジで撮影
 
 
今回久しぶりに最速先行予約でチケットが当選し、
 
2階東側前方の席で観ることができました
 
 
今場所の注目は、
 
名古屋場所で優勝した御嶽海関の大関取り と、
 
9場所ぶりにケガによる休場から復帰の横綱稀勢の里
 
2018093
 
稀勢の里関を心配する声を、
 
会場でも多く耳にしました
 
久しぶりの日本人の横綱、
 
しかも正統派の相撲を取り続けてきた力士
 
たくさんの人が応援しています
 
 
この日の対戦相手は、
 
小兵ながらも気鋭の貴景勝関
 
2018094
 
 
押し込まれてハラハラしましたが、
 
稀勢の里関が勝ちました
 
 
15日間、無事に相撲を取って、勝ち越してほしいです
 
 
こちら↓は横綱白鵬関
 
2018091
 
先場所は休場でしたが、
 
花道に登場したとき、
 
背中に黒い雲をかついでいる雷様のように見えました
 
周囲を圧倒する迫力があり、さすがだなと思いました
 
↓白鵬関が勢関を退けた様子
 
2018092
 
 
 
さてこの日は、たまたま和装デーだったので、
 
とてもたくさんの人が着物で国技館に来ていました
 
なかなか他の方の着物を見る機会がないので、
 
いろいろな着物、帯、着付けを見ることができて楽しかったです
 
 
私も着物で行っていたので、
 
2018096_2
 
 
記念品の横綱大関柄のキンチャクを頂けました(右)
 
2018095
 
左は自分で買った、稀勢の里キンチャク
 
 
ちなみにこの日の着物
 
201809_6
 
別の機会には、単の黒い帯と合わせました
 
201809_5
 
この着物は、黄みがかったベージュで絣柄。柄に青が使われているので、青が使われている帯と合わせています。
 
着物がシンプルなので、ちょっと派手目の帯^^
 
 
薄くて軽い単の着物なので、
 
この時期にちょうど良い感じ
 
よく着ています
 
 
関取たちの着物ファッションも撮ってきましたが、
 
それはまた改めて
 
 
撮影:2018/9

2018年8月31日 (金)

西武ライオンズ vs 楽天イーグルス in 大宮球場

Lionseagles20180629
 
※今回の撮影はすべてコンデジです
 
西武対楽天戦を大宮球場で観戦してきました。
 
 
年に数回しか行われない大宮球場でのプロ野球。
 
西武球場には家から1時間くらいで行かれるけど
 
大宮球場には家から2時間くらいかかる^^; 
 
 
のになぜか、ご縁があって?!
 
今年は大宮球場で2回も観戦
 
 
 
でもこの球場、こぢんまりしていて
 
選手が(比較的)近くで見られるので、意外と好きかも
 
Lionseagles201806291
 
 
 
観客席前のネットが低いので見やすい!
 
けど、
 
ファールボールがやたら飛んでくるので、
 
ちゃんと試合を見てないと危ないです~
 
Lionseagles201806292
 
↑6回の前に、花火が上がりました!
 
 
7回までおおむね楽天ペースで試合が進み、
 
西武の攻撃は単調で、
 
ビール飲んだら眠気が~な感じ   (眠りはしませんでしたけど^^;)
 
Lionseagles201806296
 
↑7割くらい西武ファンだったので、なかなか壮観でした
 
 
しか~し、
 
8回から西武にエンジンがかかり、
 
9回なんとサヨナラ逆転勝利でした~\(^o^)/
 
Lionseagles201806294
 
西武ファン総立ちで大喜び!
 
 
サヨナラヒットを打ったのは、
 
山川選手!
 
ここのところ不振だったそうですが、
 
ここぞというところに強い!頼りになる4番ですね!!!
 
 
この回、ほんとにドラマチックでした!
 
栗山選手が代打で2塁打!
 
源田選手が四球で出塁!
 
ワイルドピッチで2、3塁へ進塁!
 
秋山選手の適時打で2ランナー生還、これで4-4の同点!!
 
秋山選手盗塁で2塁へ!
 
山川選手、ヒットで秋山選手生還 5-4でサヨナラ勝ち!!!
 
 
秋山選手って、
 
それほどスター扱いされていませんが、
 
スゴイ、本当にスゴイ選手だなっって、
 
見るたびいつも思います
 
 
Lionseagles201806293
 
↑サヨナラヒットのお祝いに?氷を山川選手にかけています^^;
 
 
というわけで、
 
とても楽しい観戦でした
 
 
ちなみに今回グッズショップで買ったのは、楽天、岸投手のタオル^^;;
 
Lionseagles201806295
 
※今回の試合は、残念ながら岸投手の登板はありませんでしたが^^;
 
 
 
「え?西武の応援してるんじゃないの?」と言われそうですが、
 
いいんです
 
岸投手は、西武の元エースですし、
 
球界を代表する投手ですから、いいんです  
 
 
私はどちらかといえば、
 
守備がうまい選手のプレーを見ると
 
「おぉぉぉプロ野球だ!」と、感激するタイプ。
 
 
スラッガーにも剛速球投手にも、
 
それほど関心がなく、
 
これまでファンになった投手は・・・
 
広島の津田投手くらい?(大昔ですね^^;彼のあの気迫の投球が好きでした)
 
 
でも、岸投手の投球を見たとき、
 
瞬く間に魅了されてしまったんです~
 
 
淡々と投げてるのに、
 
空気を切り裂くような鋭い球。
 
バッターの手元でスィ~っと伸びて、
 
キャッチャーミットに吸い込まれる感じ
 
 
ゾクッッとくるような投球なんです。
 
あぁ、また岸投手の試合を球場で見たいなぁ
 
 
撮影:2018/8

2018年5月18日 (金)

平成30年大相撲夏場所 ちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店

久しぶりに大相撲を観に行きました!
 
大相撲、大人気!
 
最速先行予約でチケットを申し込んだのですが、あえなく撃沈
 
 
一般発売でなんとかゲットしたのは、
 
天井桟敷のような席
 
でも正面に近い東、前も横も通路の席でしたので、
 
イス席C(3800円)の中では、比較的良い席だったのかも
 
Sumo201805
 
この写真を撮ったときは
 
まだ十両の取組だったので空席が目立っていますが、
 
幕の内の取組が始まったら席は埋まり、
 
満員御礼の垂れ幕が下がりました。
 
(前売りチケットは全日完売)
 
 
数多くの熱戦が繰り広げられましたし、
 
新三役の遠藤関のとてもよい相撲が観られたので、
 
大満足の相撲見物となりました
 
 
今回私は着物で行ったので、
 
イチデジは持参せず。
 
コンデジで関取たちの場所入りの様子を撮影した後は、
 
のんびり観戦を楽しみました
 
 
そして観戦後はたいてい真っすぐ帰宅するのですが、
 
今回はちゃんこ霧島 両国江戸NOREN店で夜ご飯
 
Sumo2018051
 
4000円のコースでしたが、ボリューム満点!
 
手羽先はほどよく甘辛スパイシー(手羽先orさつまあげから選択) 
 
肉厚なお刺し身に小鉢(揚げた魚におろしとなめこ)
 
いずれもとっても美味しかったです!
 
メインのちゃんこは、肉、魚介、豆腐、野菜等々具がたっぷり♪
 
味噌、醬油風味のスープもおいしい!!
 
〆のうどんを食べたら(ごはんorうどんから選択)
 
もうお腹いっぱいでした♪
 
 
お店の方達は、爽やかで気配り上手
 
取組がすべて終わった後の混雑している時間帯だったのに、
 
丁寧にサービスしてくださいました。
 
ちゃんこもお店の方が調理して下さったので安心、ラクチン♪
 
おかげさまでとても楽しい食事になりました。
 
ありがとうございました
 
 
しかもスペシャルな出来事がありました  
 
 
食事を楽しんでいたら、
 
入り口近くの席から「きゃ~」っと歓声!
 
 
誰か力士が来たのかな~と思っていたら、
 
なんと陸奥親方(大関霧島)!!!
 
Kirishima201805
 
(私の髪がクルクル&後光が差してる?みたいになってますが、背後の壁紙の絵です)
 
陸奥親方は「さすがスター」というオーラがありつつも、
 
偉ぶったところのない、とても穏やかな雰囲気の方でした。
 
席を順々に回って、気さくに撮影に応じて下さいました。
 
握手もして下さったのですが、
 
その手の大きさ、頑丈さにびっくり!!!
 
 
ともあれ、親方は人を喜ばせるのが好きな方なのだ感じ、
 
 
ビジネスでも成功されている理由が少し分かった気がしました。
 
 
お店の方によると、
 
親方は毎日とはいかないけれど、
 
時間のあるときには、
 
こまめにお店に顔を出していらっしゃるそうです。
 
 
本場所中でしたし、
 
私たちが食事をしたのは、
 
本店ではなく駅ビルの江戸NOREN店でしたので、
 
全く期待していなかった分、 
 
陸奥親方に遭遇できたことは本当にウレシイハプニングでした!
 
親方、ありがとうございました。
 
 
お料理もサービスも大満足のちゃんこ霧島
 
また必ず訪れよう♪と思います!
 

2017年9月17日 (日)

ソフトバンクホークス リーグ優勝 in メットライフドーム

 
pacapyさんが、だいぶ前に
 
西武ライオンズ VS ソフトバンクホークス のチケットを取ってくれていました
 
 
フタを開けてみれば、なんとソフトバンクがM1頂上決戦 でした!
 
 
ソフトバンクが圧倒的な強さを見せつけて、見事リーグ優勝
 
↓胴上げされる工藤監督
 
Lions_vs_softbank_201709162
 
しか~し今回初めて、
 
相手チームの熱狂的な応援をする人たちに囲まれた状態で観戦・・・
 
しかも、3/4くらいはソフトバンクの攻撃なのではないかしら・・・というような試合。
 
超大音量の応援歌と掛け声で、
 
途中までは頭が痛くなりそうな感じでした。
 
「あたし、先に帰ろうかな・・」と思うほどでした
 
 
でも、そのうち慣れました
 
 
福岡に暮らしていたときは、身近に感じていた、
 
ホークスの熱狂的な応援。ちょっと懐かしくも感じました
 
ともあれ、ソフトバンクファンの皆さん、おめでとうございました。
 
 
 
ところで、私はこのところ、野球観戦には一眼レフを持参しなくなりました
 
つい写真を撮ることに熱中してしまい、
 
ゲームを楽しむことがおろそかになるからです。
 
 
でも、コンデジは持っていって、ちょいちょい撮って遊んでます
 
最近はCanon G9Xというコンパクトカメラを使っているのですが、
 
これはかなり優秀!
 
 
今回の席からの景色は↓こんな感じだったのですが
 
Lions_vs_softbank_201709163
 
 
ピッチャーをそれなりに撮れる!(↓サファテ投手)
 
Lions_vs_softbank_20170916
 
 
↓ブルペンはもっと近かったので(サファテ投手)
 
Lions_vs_softbank_201709161
 
かなり撮れる!!!
 
もちろん一番上の胴上げシーンもコンデジで撮りました。
 
 
Canon望遠レンズ+一眼レフ で撮った写真とは比べものになりませんが、
 
それでもコンデジでこのクオリティはスゴイ!と改めて実感しました^^
 
 
 
撮影:2017/9/16

2017年1月24日 (火)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 十両編

近頃は、十両の取組も熱いです

 
それどころか幕下上位もかなり白熱していて見逃せない感じになっています。
 
幕の内の関取たちの入り待ち(ファッションチェック)をしたいけれど、
 
十両の取組も見たい・・・というジレンマに悩むところです
 
 
 
今回の記事は、十両珍勝負、名勝負編です
 
 
まずは小柳関(右) VS 竜電関(左)
 
Jyuryo201701221
 
 
勝敗はとても微妙な感じ・・・
 
Jyuryo20170122
 
この勝負は、審判たちが話し合いをした結果、
 
同体取り直しになりました
 
そして竜電関が押し出しで勝ちました。
 
(大相撲は勝負が微妙なとき、
 
ビデオ室と連絡を取りながら審判が話し合いをして勝負を判断します)
 
 
↓こちらは希善龍関 VS 東龍関の勝負で、
 
行事さんが待ったを掛けました。力士はこの姿勢のまま、ストップ
 
Jyuryo201701222
 
 
両者のまわしがゆるんでしまったからでした。
 
↓行事さんがまわしを締め直します
 
Jyuryo201701223
 
↓姿勢を保つのも大変そうですが、
 
まわしをグイグイ締めるのもかなり力がいりそうです
 
Jyuryo201701224
 
 
↓まわしを締め直し終えたら、勝負を再開
 
Jyuryo201701225
 
 
↓この勝負は希善龍関が肩すかしで勝ちました
 
Jyuryo201701226
 
 
この頃、まわしの締め方がユルめの関取がチラホラ・・・
 
(まわしを取られた時、引きつけられないためかもですが)
 
まわしは、ギュッと硬く締めてほしいです
 
 
 
そしてこちらは注目の一番
 
ベテラン里山関(左) VS 新鋭宇良関(右)
 
Jyuryo201701227
 
宇良関は、左下に見える大栄翔関と11勝3敗同士で、
 
十両優勝争いをしています。
 
また、里山関、宇良関ともに小柄であり、
 
低い姿勢で相手に潜り込む、よく似た取り口をします。
 
ベテランVS新鋭、楽しみな一番でした
 
 
↓いざ勝負
 
Jyuryo201701229
 
 
↓鬼ごっこしているわけではありません
 
Jyuryo201701228
 
 
↓二人とも姿勢を低くするので、まるでレスリングのようです
 
(宇良関は小中学生のとき、レスリングにも本格的に取り組んでいたそうです)
 
Jyuryo2017012210
 
 
↓土俵際に追い込むも、里山関が身体をしならせて凌ぎます
 
Jyuryo2017012211
 
土俵際で身体をしならせるのは、宇良関の得意とするところなのですが、
 
今回は里山関にしなられてしまい、ここで勝負を決められませんでした
 
 
↓そして里山関が宇良関の腕をとり・・・
 
Jyuryo2017012212
 
 
↓びょい~ん
 
Jyuryo2017012213
 
 
↓勝負あり
 
決まり手は「とったり」。 相手の腕を取ってひねり倒す技です。
 
Jyuryo2017012214_2
 
双方が力を出し切った勝負に、大きな拍手が送られました
 
 
 
そして十両最後の取組は
 
安美錦関(左) VS 豊響関(右)
 
Jyuryo2017012215_2
 
安美錦関は昨年の夏場所(5月)、
 
幕の内の土俵でアキレス腱断裂の大けがを負いました
 
関取最高齢の当時37歳(現38歳)。
 
膝にも長らくケガを抱えているため、
 
「とうとう引退か・・・」と多くの人が心配したのですが
 
昨年の9月場所で復帰しました
 
 
普通だったら相撲などとても無理・・・という満身創痍の状態。
 
でも安美錦関は抜群の相撲センス、技、そして経験を生かして
 
巨漢の関取たちと相撲を取り続けているのです
 
 
とはいえ、力勝負は難しく、
 
今場所は叩き込みなどの引き技が多くなっていました
 
 
↓しかしこの日はなんと
 
Jyuryo2017012216
 
 
184kgの豊響関のまわしを引き、
 
↓寄り切りました     
 
Jyuryo2017012217
 
 
やっぱり安美錦関はスゴイです
 
 
 
↓「いや~マジで重かった~」とでも言いたげな表情ですが
 
Jyuryo2017012218
 
十両の取組、ほんと熱いです
 
これからも注目して行きたいです!!!
 
 
撮影:2017/1/22

2017年1月23日 (月)

平成29年大相撲初場所 千秋楽 稀勢の里関

今回初めて千秋楽のチケットをゲット
 
 
しかし、横綱日馬富士関、横綱鶴竜関、大関豪栄道関、小結栃ノ心関らが
 
次々に休場してしまい、千秋楽の頃にはどんなことになっちゃってるやら・・・
 
と、ちょっと心配したりもしたのですが、
 
なんとなんと、千秋楽前日の14日目に
 
稀勢の里関が、悲願の優勝
 
Hatsubasyo20170122
 
しかも横綱に昇進という話も
 
千秋楽の取組前に報じられました
 
 
よって、
 
結びの白鵬戦を制して
 
優勝に花を添えることができるか、
 
横綱昇進を、人々に納得させる強さを見せることができるか、
 
注目の一番でした
 
Hatsubasyo201701221
 
 
懸賞は、土俵3周分ありました
 
うわさでは61本もあったとか・・
 
(取組表に懸賞のスポンサー名は書いてあるのですが、小さい字なので数えるのが大変 ^^;;;)
 
Hatsubasyo201701222
 
 
さて、いざ勝負  
 
Hatsubasyo201701223
 
 
ああああああ 立合からいきなり押し込まれて・・・
 
Hatsubasyo201701224
 
 
あぎゃぎゃぎゃぎゃ・・・
 
Hatsubasyo201701225
 
 
あ・・・うん?
 
Hatsubasyo201701226
 
おっっっっっ
 
Hatsubasyo201701227  
 
きゃ~~~~
 
Hatsubasyo201701228
 
 
うわ~勝った~~~
 
Hatsubasyo2017012216_2
 
ずっしりと懸賞金の束 
 
Hatsubasyo2017012217
 
 
稀勢の里関がこの勝負に勝ったとき、
 
そして賜杯を抱いたとき、
 
国技館は、地鳴りのような、ものすごい歓声でした
 
Hatsubasyo201701229
 
 
優勝インタビューで、稀勢の里関が涙で声を詰まらせたとき、
 
多くの人が、一緒にウルウルでした
 
 
正攻法の相撲で強い。
 
真面目で朴訥な性格。
 
ゆえに人気があって、期待も大きく、
 
本当に大変な道のりだったと思います  
 
Hatsubasyo2017012211_3
 
みんなが待っていた、優勝でした。
 
 
 
稀勢の里関、
 
本当におめでとうございます
 
Hatsubasyo2017012212
 
 
 
 
表彰式を最後まで見てから、 
 
「もしかして優勝パレードも見られるかな~」と、
 
国技館正面へ向かいましたが
 
人人人人人・・・
 
Hatsubasyo2017012215
 
 
ちらっとだけでも見えたので、良かったです
 
Hatsubasyo2017012214
 
 
これからも、大きなケガをすることなく、
 
ますますご活躍されますように
 
 
稀勢の里関、本当におめでとうございます 
 
 
 
◎おまけ
 
稀勢の里グッズは、どれも売り切れだったのですが
 
ガマグチはかろうじてゲット!
 
イラストが、
 
緊張しているときの稀勢の里関の表情にそっくりで笑っちゃいました
 
Hatsubasyo2017012210
 
 
↓後ろ
 
Hatsubasyo2017012213
 
 
撮影:2017/1/22

2016年9月26日 (月)

祝 全勝優勝! 豪栄道関 平成28年大相撲秋場所

大関豪栄道関 全勝優勝!
 
おめでとうございます\(^o^)/
 
Photo
 
豪栄道関は今場所カド番
 
(大関は2場所連続で負け越した場合、
 
大関の地位から陥落します;;
 
カド番とは、前場所負け越しており、
 
今場所勝ち越さないと大関の地位を失う立場のことです)
 
 
カド番の場所は、とにかく勝ち越すことが大事となるので
 
相撲内容よりも、勝つことが優先されることが多い傾向にあります。
 
なので、大活躍を期待されることは少ないです。
 
 
加えて、今場所は稀勢の里関が優勝していよいよ横綱になる・・・
 
という期待が高まっていたので
 
豪栄道関には、さほど注目が集まっていたわけではなかったのですが
 
結果、全勝優勝!!!
 
しかも史上初のカド番大関の全勝優勝!
 
すばらしいです\(^o^)/
 
 
1
 
 
豪栄道関の学年は、相撲の当たり年というか、活躍している力士が多いです。
 
稀勢の里関、勢関、栃煌山関、妙義龍関、魁聖関などなど・・・
 
 
そしてこうした関取の紹介などのとき
 
『同学年に豪栄道関がいて、彼はアマチュアの頃からものすごく強くて・・・』
 
という話がよく語られていました。
 
 
また、『稽古場での豪栄道関は本当に強い』
 
ということも、しばしば耳にしていました。
 
 
しかし、本場所では・・・う~ん・・・
 
首投げと引き技が出ると、そこから調子を崩していく・・・という印象で
 
大関になってからはケガもあり、厳しい場所が続いていました。
 
 
それが今場所、
 
我慢して耐えて、一瞬のスキをついて前にでる!とか
 
ちょっと引いたけど、思い直して前に攻める!など
 
とにかく前に出る相撲が続き、
 
気付けば単独トップ!!!そして見事全勝優勝!!!
 
 
普段インタビューなどでも多くを語らない大関なので
 
優勝が決まった14日目のインタビューのとき
 
大粒の涙がボロボロあふれた様子に、こちらも胸が熱くなりました。
 
 
来場所は綱取りの場所(横綱になれるかどうかをかけて戦う本場所)
 
 
今場所のような前に出る相撲を取りきって、
 
ぜひ横綱になってもらいたいです!!!
 
応援しています\(^o^)/
 
Iri
 
 
 
撮影:場所入り写真2014/1 他は2016/9 

2016年9月14日 (水)

平成28年大相撲秋場所 宇良関と隠岐の海関 

今、最も注目を集めている関取の一人が、
 
十両の筆頭(十両で一番上の位)の、宇良関(左)
 
Ura20160911
 
1992年生まれの宇良関は、
 
中学時代までレスリングに力を入れていたそうです
 
身体は大きくないのですが
 
低い姿勢を保つことができ、身体のバネを生かして多彩な技を繰り出します
 
やたら巨体の力士が多い大相撲界では
 
かなり異色、そして期待の星
 
 
この日の対戦相手は、同じく十両筆頭の大砂嵐関。
 
大砂嵐関はケガによる休場が影響して今場所は十両にいるのですが、
 
数年前から幕の内で活躍している力士。
 
怪力と荒っぽい相撲が持ち味の強敵です
 
 
↓さて、宇良関は大砂嵐関とうまく距離を取って勝負していたのですが、
 
Ura201609111
 
 
↓大砂嵐関に、上手をがっつり取られてしまい・・・
 
Ura201609113
 
↓絶体絶命・・・
 
Ura201609114
 
普通ならこれで投げられてしまいますが
 
↓身体のバネを生かしてなんとかしのぎ
 
Ura201609115
 
↓大砂嵐関の足を取って寄り倒し、宇良関の逆転勝利
 
Ura201609116
 
 
前傾姿勢を保ち続けられる体力、気力
 
そして小柄ながらも身体能力の高さを生かして繰り出す数々の技!
 
とても魅力的な関取です
 
 
ただ、今後幕の内にあがったら、大きくて重くて強い関取だらけなので
 
重傷を負わされることにならないよう
 
十分な鍛錬とケアを徹底していってほしいです
 
 
 
ところで、今場所一番の目玉は稀勢の里(左)の綱取りだったのですが
 
Kiseokinoumi20160911
 
初日にあっけなく隠岐の海関に敗れてしまいました
 
国技館はため息の嵐
 
なので私は
 
「こうなったら隠岐の海が責任取って優勝しなきゃ!!!」と
 
つぶやいたのですが、
 
pacapyさんは「そりゃ無理でしょ~」と・・・
 
 
しか~し、
 
隠岐の海関は2日目に横綱鶴竜を倒し、
 
3日目には横綱日馬富士にも勝ったのです !!!
 
後12日もあるので、まだまだ分かりませんが
 
 
 
 
ちなみに観戦と買い物を終えて国技館を出たところ、
 
ちょうど隠岐の海関が帰るところに遭遇
 
(大関や横綱以外の力士は、勝負が終わると通常徒歩で国技館から出てきます)
 
しばし関取のすぐ隣を歩いたのですが
 
隠岐の海関は背が高く(191cm)、がっちりしていて手も長く
 
とても恵まれた体格をしているなぁと、改めて感じました
 
↓2014年秋場所の場所入りの様子
 
Okinoumi2014021
 
 
2014年に結婚もされたことですし、
 
隠岐の海関に今場所は大暴れしてもらえたらと思います
 
↓2014年夏場所の場所入りの様子
 
Okinoumi20140518  
 
隠岐の海関はとてもお洒落、との評判
 
場所入りでも、ちょい渋めな着物をさらっと着こなしていて、
 
注目を集めていました 
 
 
 
撮影:隠岐の海の着物写真は2014年 それ以外は2016/9/11

2016年9月12日 (月)

平成28年大相撲秋場所 遠藤関

大相撲秋場所、初日を観てきました

初日ならではの催しなど(賜杯返還、協会挨拶、優勝額の除幕式等)も
 
とても興味深かったです
 
 
でもやっぱり気になるのは、
 
遠藤関
 
 
 
場所入りの様子
 
20160911
 
今回はショッキングピンクの着物ではなく、 
 
爽やかなスカイブルー
 
表情もキリリと引き締まっていました
 
 
土俵入り
 
201609111
 
 
破竹の勢いで出世してきたのですが、
 
2015年3月に膝を大けがしてからは、
 
思うような相撲が取れず、苦しい場所が続いていました
 
 
美しい四股は健在
 
201609112
 
 
初日の対戦相手は「平成の猛牛」とも呼ばれ、前に出る圧力が際立つ豊響関
 
 
突進力のある相手には、一気に突き飛ばされてしまうこともあるので
 
ちょっとドキドキしたのですが、
 
今回は前褌をすばやく取り、すぐに遠藤関の形に
 
201609113
 
多少の攻防はありましたが、
 
無事に寄り切りました
 
201609114
 
大けがをして以来、
 
なかなか初日に勝てていなかったので
 
ホッした表情のようにも見えます
 
201609115
 
 
遠藤関が活躍するのとしないのとでは
 
大相撲全体の盛り上がりが大きく異なります
 
 
 
ケガを乗り越え、じっくり強くなっていってほしいです
 
 
撮影:2016/9/11
 

2016年1月25日 (月)

祝初優勝 大関琴奨菊 平成28年初場所

大関、琴奨菊関が大相撲初場所

 
見事優勝しましたね\(^o^)/ (写真は12日目に観戦したときのもの)
 
 
20160121
 
いやはや、本当にうれしいです
 
 
長らくケガに苦しみながらも、
 
正攻法の相撲を貫いた末の優勝!!!
 
すばらしいです
 
 
大関の、あたたかい人柄も魅力
 
ともに優勝レースを戦った、
 
中学生の頃からのライバルであり親友の豊ノ島関が
 
花道の奥で大関の優勝をたたえた様子もまた、とっても素敵でした
 
 
201601212
 
ケガに気をつけつつ、
 
今後もますます活躍してくださいね!応援しています!!!
 
 
琴奨菊関、優勝本当におめでとうございます\(^o^)/
 
 
(写真:20160121)
 

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