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2017年10月27日 (金)

ブロードウェイ・ミュージカル「天使にラブソングを」 at シアターオーブ

Sister_act201710

先日のKーバレエカンパニーの「クレオパトラ」の興奮が

 
まだ冷めやらぬ感じなのですが、
 
 
こちらも都民劇場で手配していただきました。
 
歌舞伎は6カ月に3公演観られますが、
 
新劇は6カ月に5公演なので、
 
このように日程が詰まる場合もあります(指定日の中から希望日を申し込み)。
 
 
今回の席は2階の右寄りの通路脇一番後ろの列(S席)。
 
舞台は遠いので、表情を観るときはオペラグラスが必要ですが、
 
全体を見渡せますし、
 
座席の傾斜がかなり急なので、
 
視界を遮るものがなく快適でした happy01
 
 
まずは、あらすじ confident (※注:ネタバレありです)。
 
型破りなクラブ歌手デロリスは、
 
自分の愛人であるギャングのボス、カーティスが人を殺すところを目撃してしまう。
 
高校の同級生でもある警官、エディに相談したところ、 
 
裁判までさびれた修道院に身を隠すことに。
 
デロリスの参入で、修道院は混乱した状態になるが、
 
デロリスに聖歌隊の指導を任せたところ、みるみる上達。
 
シスターたちが歌い踊るショーのような聖歌はたちまち評判となり、
 
修道院にはたくさんの人が訪れ、寄付も多く集まるようになった。
 
そして法王の前でパフォーマンスすることになるが、
 
その前夜、デロリスの所在がカーティスにバレてしまい、修道院が襲われる。
 
しかしシスターたち、強い!
 
しかもずっとデロリスと反目していた修道院長が、
 
身体をはってデロリスを守る。
 
 
警官エディの活躍もあり、カーティスらは逮捕され、
 
デロリスは仲間のシスターたちと法王の前でパフォーマンスを披露。
 
今後もデロリスは仲間と歌うために修道院を訪れることを約束する・・・というお話。
 
 
物静かに暮らしていたはずのシスターたちが、
 
デロリスの影響でパワフルに歌い踊ってしまう、楽しいミュージカルです happy01
 
 
今回とくに印象に残ったのは、男性の歌がとっっても良かったこと。
 
ギャングのボス、カーティスの歌声には圧倒されました。
 
低くて甘く、声量豊かな歌声でした。
 
また、警官エディの歌もとても良かったです。
 
彼らの歌をもっと聴きたいなぁ~と思いました happy01
 
 
映画では、デロリスをウーピーゴールドバーグが演じましたが、
 
今回はデネー・ヒルという女優さんが演じました。
 
若くて体型も引き締まっている美人女優さんでしたが、
 
歌声は実にパワフル!!!さすがでした happy02
 
 
楽しくて、あっという間に過ぎた2時間強でした happy01
 
 
初日から2日目、平日の夜でしたがオーブはほぼ満員のようでした。
 
若い世代もたくさん来場していました。
 
 
↓オーブのホワイエ(休憩スペース)から撮った、渋谷スクランブル交差点
 
Shibuya1
 
先日のバレエの時も思ったのですが、
 
歌舞伎も2時間半程度にして、価格をS席12000円程度にしたら、
 
もっと若い世代が観に来てくれるのではないでしょうか~ wink
 
 
1等席18000円となると、よほど好きでないとなかなか・・・ coldsweats01
 
4時半開演では、お仕事している人は観に来られない・・・ coldsweats02
 
そのうえ4時間超の上演時間(休憩含む)となると、
 
歌舞伎を観たことがない人は
 
それだけで怖じ気づいちゃったり ・・・ shock
 
 
歌舞伎座の平日は、私の母親世代の女性でおおむね埋まっています confident
 
余裕のあるシルバー世代は大切なお客様ではありますが、
 
今後を思うと、やっぱり少し工夫と改善が必要では~と、
 
歌舞伎ファンとして思います wink
 
 
↓渋谷スクランブル交差点(外国人に大人気)
 
Shibuya
 
 
ともあれ、楽しい音楽に包まれ、
 
明るい気持ちで帰路につきました happy02
 
 
「何か楽しいことないかな~」と思っている方、
 
「天使にラブソングを」オススメです happy02 note
 
 
長いレビューを読んで下さってありがとうございました。  
 
撮影:2017/10

2017年7月26日 (水)

ブロードウェイミュージカル ウエストサイドストーリー in シアターオーブ

Westside201707_2
 
私のダンス好きの原点は、映画ウエストサイドストーリーと宝塚。
 
 
両親がこの映画のファンだったので、
 
サントラのレコードが家にあり、
 
幼い頃から、繰り返し繰り返し聞いてきました。
 
もちろんテレビで放映されるたびに観ていましたし、
 
中高生の頃にはビデオも買ったので、
 
何度でも飽きることなく観ていました。
 
 
いつかこの作品を、ブロードウェイに観に行こう!
 
というのが私の一つの夢でもありました。
 
 
しか~し、4月に「雨に唄えば」を観に来たとき、
 
レナードバーンスタイン生誕100年記念ワールドツアー
 
ウエストサイドストーリー」が来日することを知り、
 
慌ててチケットをゲットした次第です。
 
 
 
 
会場は渋谷ヒカリエ シアターオーブ
 
Westside2017071
 
 
今回、大きく出遅れてのチケットゲットだったので、
 
選ぶ余裕はほとんどなかったのですが、
 
なんとかかんとか取ったのが
 
1階、前から7列目 左から10個目の席。
 
 
「雨に唄えば」のときは、最速先行予約で取ったので、
 
1階19列目の、右側のブロックの左端通路脇、というとても観やすい席でした。
 
 
今回の席(1階7列目10)は、演者をとにかく近くで見たい、という方向けかな…
 
 
私のようにダンスを観たい人には、
 
オススメはしないです。
 
前の方は傾斜がなくフラットなので(※追記:8列目から傾斜があるようです)
 
前の人に重なると、舞台が観にくくなります
 
今回、私の前の席の人がとても背の高い方だったので
 
舞台中央から左は、ほぼ何も見えませんでした。
 
 
また、舞台を見上げる感じになるので、
 
ダンサーの足(ステージに置いている足)もあまり見えませんでした。
 
 
作品の前半に、私の大好きなダンスシーンがいくつもあり、
 
とくに迫力の群舞を楽しみにしていたので残念でした。
 
 
そういう会場なので、仕方がないですね。
 
次回チケットを取るときには、注意しようと思いました。
 
 
しかし途中でダンスは半ば諦めた分、
 
その音楽の素晴らしさが胸に迫ってきました。
 
何度も何度も繰り返し聞いた曲なのですが、
 
やはり生演奏はすごい、
 
バーンスタインはすごいんだ~って感じました。
 
 
マリアとトニーの歌にも、心が震えました。
 
映画では、とにかくリタ・モレノの魅力に釘付け、
 
圧倒的なダンスに夢中で、
 
音楽をちゃんと聴いていなかったのことに気付かされました。
 
レコードを聴いているときも、心の中は映画を観てしまったいたのだと思います。
 
なので、ダンスはあまり楽しめなかったものの、
 
楽曲の素晴らしさを再発見できたことが幸せでした!
 
 
 
また、役者さんたちも歌、踊り、芝居、そして役にあった容姿が揃っていて、
 
やっぱり本場はすごいなぁと思いました。
 
 
マリアを演じた女優さんは、
 
まさにナタリーウッドを彷彿とさせる方でした。
 
乙女の雰囲気の残る可憐さが、マリア役にぴったりでした。
 
 
とても細い方でしたが、
 
安定した優しい高音で素晴らしい歌を披露してくれました。
 
さすがだなぁと思いました。
 
 
アニタ役を演じた女優さんも、圧巻のダンスを披露してくれました。
 
リタ・モレノの演じたアニタのイメージが強烈なので
 
この役はとても難しいのではないかと思いましたが
 
また違うタイプのアニタ像を見せてくれました。
 
 
ミュージカルでは、映画とは楽曲の構成が異なっていました。
ミュージカルにする上で、いくつか楽曲の構成が変わっていました。
 
いろいろ都合があるのでしょうが、
 
「クラプキ巡査への悪口」の唄は、
 
決闘でリフを失った後に歌うにはお気楽すぎる気がしますし、
 
「クール」は、リフを失ったことによる激しい感情で、メンバーが混乱している中でこそ
 
その意味がある内容のように思います。
 
その辺りはちょっと違和感が残りました。
 
でも両方とも大好きな曲、場面なので、
 
カットせずに残してくれたことに感謝しなきゃかもですね。
 
(※追記 記事を最初に書いたときは、映画が先で、舞台化が後だと思っていました。
 
しかしその後、舞台で上演されのが先だと知りました。
 
よって、今回観たミュージカルの構成がオリジナルなのですね。失礼しましたm(_ _)m)
 
 
 
ともあれ、ウエストサイドストーリーを
 
本場のキャストで観ることができて幸せでした!!!
 
 
またきっと来日してくれると信じています!
 
その時は、最速先行で、ダンスを観やすい席をぜったいにゲットしようと思います!
 
長いレビューをお読み下さいましてありがとうございました\(^o^)/
 
 
 
※tips※
↓シアターオーブの2階部分に、このようなスペースがあります。
 
(シアターオーブはビルの11階~なので、オーブの2階とはいっても、ビルの高層階です)
 
 
ベンチや、窓際のテーブルを利用して、持参した軽食などを食べることができます。
 
(珈琲や軽食も売っています)ご参考までに。
 
Westside2017072
 
 
撮影:2017/7

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